40時間を超える規模のゲームプレイを導入する大規模ストーリー拡張“ラグナロクの始まり”のリリースが3週間後に迫る人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、新たにUbisoftが本日実施した2021-22会計年度第3四半期の業績報告にて、本作の販売規模がアナウンスされ、“Assassin’s Creed Valhalla”が15年の歴史を持つシリーズで初めて10億ドルの売上げを突破したことが明らかになりました。
近年のUbisoftは、プレイ時間の長さとゲーム内で費やされる金額が比例すると考えており、“Far Cry 6”の平均プレイ時間が前作比で45%増加、“Riders Republic”の平均プレイ時間が前身となったSteepから60%増加して結果、何れもPRI(プレイヤーの継続的な投資額、つまり本編と追加コンテンツに費やした金額の合算)が増え、“Far Cry 6”のPRIは前作から30%増加したとのこと。
UbisoftのYves Guillemot氏によると、“Assassin’s Creed Valhalla”は130時間を超える規模のコンテンツを有するだけでなく、無料/有料コンテンツによる拡張が繰り返されており、こういった取り組みによって昨年12月の段階で遂に10億ドルの収益を突破したと説明しています。
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