先日、狙撃と武器に焦点を当てる新トレーラーをご紹介した人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Elite 5」ですが、2022年5月26日のローンチが迫るなか、新たにRebellionが本作のゴールドを報告。1942年の北アフリカでトーチ作戦を描いた3作目と1943年のイタリアでナチスの新兵器に関する調査を行った4作目を経て、1944年のフランスが舞台となる人気シリーズ最新作の製品版が遂に完成したことが明らかになりました。
🪙 We're thrilled to announce that @SniperElite 5 has now GONE GOLD 📀
🏆 Our dev teams across Rebellion have done an *incredible* job and we cannot wait for everyone to get their hands on Sniper Elite 5 on May 26th
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— Rebellion (@Rebellion) April 5, 2022
PS5とPS4、Game Passを含むPCとXbox One、Series X|S向けの新作“Sniper Elite 5”は、シリーズ史上最大規模となる広大なマップやフォトグラメトリーを活用した環境のリアルな再現、Co-op機能の改善、射撃の物理演算向上、武器カスタマイズの強化、弾薬の多彩なオプション、キルカム演出のさらなる強化、マルチプレイヤー対応といった要素を特色としています。
数々の賞のノミネート/受賞歴のあるシリーズの最新形態、「Sniper Elite 5」では比類なきスナイピングプレイ、超戦略的な戦闘(サードパーソン視点)、そして進化したキルカメラを堪能できる。史上かつてないほどの没入感を実現したマップ、実際に存在するロケーションを細部に至るまで再現、そして強化拡充された移動システムで、探索の自由度はこれまで以上のものとなった。
時は1944年のフランス、「大西洋の壁」を崩すべく、ブルターニュ地方沿岸にある敵拠点を狙うアメリカの秘密レンジャー部隊のオペレーションが進行、超一流のスナイパーであるカール・フェアバーンはフランスのレジスタンスと密かに合流する。やがてナチスの巨大秘密プロジェクトの影がちらつき始める…それは連合軍のヨーロッパ進撃成功を前に戦争を強制終了させうる…その名は「クラーケン」…
■ 拡張的なキャンペーン
現実に存在する多くのロケーションを、フォトグラメトリーという技術を使ってキャプチャーし、活き活きとした没入感抜群のマップの構築に成功。そして複数の侵入経路および脱出ポイント、さらにはキルリストに名を連ねる標的…各ミッションごとに多角的な視点/攻略法が存在する。ナチの計画に単独で挑むも良し、パートナーと共闘するも良し、さらに洗練されたCO-OPシステムでは、弾薬やアイテムをシェアしたり、命令を出しあったり、互いを治療したりといったことまで可能となった。
■ 驚異の進化を遂げた銃撃の物理演算と移動システム
ジップラインを利用し、傾斜を滑り下り、岩壁の狭いルート沿いを進め。完璧な狙撃地点へと移動せよ、敵の鋭い監視の目をすり抜けよ。そしてスコープ越しに標的を狙うその時、ライフルのストック(銃床)やバレル(銃身)の選択も、重力や風も、さらには心拍数まで全てが影響する。
■ 広範囲にわたるカスタマイズ要素
作業台を使って武器のおよそ全ての要素をカスタマイズ&アップグレードできる – スコープやストック、バレル、マガジンなどなどなどを変更可能だ。サブ武器やピストルなどにも広大な選択肢が存在する。武器本体に加えて、弾薬の種類までも徹甲弾や非致死系まで、標的に合わせて選択することができる。
■ インベイジョンモード – PvPとCO-OPでキャンペーンミッションに挑む
他プレイヤーのキャンペーンに枢軸国のスナイパーとしてインベイド(侵入)して、「ネコ」と「ネズミ」の死闘を繰り広げよう。獲物の追跡…それは戦いに新たな奥行きを提供してくれる。
また逆に、カールである君は支援を要請することもできる。攻略困難な状況で、第二のスナイパーを「召喚」して不利な局面を打開しようではないか。
■ 緊張感あふれる敵対的マルチプレイ
君が立ち向かうは16人のプレイヤーから成る苛烈な対戦バトル、否応なしに狙撃スキルが試されることとなる。キャラクターと装備を自由にカスタマイズし、XPやメダルやリボンを集めていこう。そうそう、CO-OPの方がお好きなら、サバイバルモードで他3人(最大)のプレイヤーとチームを組んで戦うのもアリだ。
■ 超絶進化のキルカメラ
さらにリアルに残忍に…もはや説明不要のトレードマーク、X線キルカメラを今回も当然搭載、その一発一発の圧倒的破壊力を体感できる。骨が弾丸を予測不可能な角度で跳ね回らせる、被害者の体を縦横無尽に切り裂いていくさまを目撃せよ。サブマシンガンやピストル(ハンドガン)でもキルカメラは発動、特にドラマティックなスローモーション演出による複数キルショットは圧巻だ。
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