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本日、Remedy EntertainmentがRockstar Gamesとの提携を報じるプレスリリースを発行し、なんと初代「Max Payne」と続編「Max Payne 2: The Fall of Max Payne」の現世代向けリメイクを開発していることが明らかになりました。

発表によると、2つのリメイクはPS5とXbox Series X|S、PC向けの単一タイトルとしてリリースされる予定で、Remedy EntertainmentがNorthlightエンジンを用いて開発を進めており、オリジナルと同じくRockstar Gamesがパブリッシングを担当するとのこと。

今のところ、リメイクバンドルの詳細や発売時期は不明ですが、Rockstar Gamesの創設者Sam Houser氏は、長年の友人からオリジナルのリメイクについて持ちかけられ、大いに感激したと語り、新バージョンをプレイするのが待ちきれないと説明。一方、Remedy EntertainmentのCEO Tero Virtala氏は、“Max Payne”がスタジオにとって常に特別な存在であり、オリジナルのストーリーとアクション、空気感を新たな形で皆に届けられることを嬉しく思うと伝えています。