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昨年5月に待望の製品版ローンチを果たし、9月には第2弾DLC“Legend of the Kestrel Lancers”がリリースされた人気シリーズ最新作「MechWarrior 5: Mercenaries」ですが、しばらく続報が途絶えていたアップデートや拡張の動向に注目が集まるなか、新たにPiranha Gamesが公式サイトを更新し、第3弾DLC「Call to Arms」に導入される新コンテンツのラインアップを報告しました。

“Call to Arms”は、Skyeの独立民と協力し、Lyran連邦の新型バトルメック“Hatchetman”を捕獲する5ミッション構成のクエストラインを導入するDLCで、“Hatchetman”シャーシをはじめ、近接武器に特化した23種のメックバリアント、同じく近接特化のヒーローメック、9種の新たな近接武器、アニメーションスキン“Stormsurge”、各種モードで利用できる3種のバイオーム（ScrapyardとTourmaline、Hoodoo Desert）を特色としています。

今のところ、“Call to Arms”DLCの配信時期は不明ですが、DLCの配信に併せて無料アップデートがリリースされ、C-Billを必要とするトン数制限の突破や死亡後のメック乗り換え、インスタントアクションのカスタマイズ、星間マップや契約画面のQoL改善が導入される予定となっています。