期待作「Starfield」の楽曲制作やサウンドデザインに焦点を当てる新たな字幕入り開発映像が公開

2022年4月26日 23:26 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Starfield」

先日、探検用コンパニオンロボ“VASCO”の開発映像をご紹介したBethesda Game Studiosの期待作「Starfield」ですが、2022年11月11日の発売が半年後に迫るなか、新たにBethesdaが本作のメインテーマを含む楽曲制作やサウンドデザインに焦点を当てる開発映像シリーズ“Into the Starfield”のエピソード3「冒険の旋律」を公開しました。

FalloutやDragon Age、Syberiaシリーズでお馴染みコンポーザーInon Zur氏とBethesda Game StudiosのオーディオディレクターMark Lampert氏がサウンドを軸に本作の体験について語る必見の映像は以下からご確認ください。

INTO THE STARFIELD – エピソード3:冒険の旋律

Bethesda Game StudiosのオーディオディレクターMark Lampertと『Starfield』の作曲家Inon Zurが、「Into the Starfield」のエピソード3で、本作の楽曲とサウンドデザインについて語ります。

LampertとZurの2人が語る音楽を作る工程や、プレイヤーの体験に楽曲がどのような影響をもたらすのか、そして『Starfield』の音楽の核となる答えの探求についてご覧ください。

「フランク・ザッパの“アートで一番大切なのは枠だ”という言葉を、ほとんどの人が単なるユーモアだと考えるかもしれません。けれど彼が言いたいのは、枠組みを決めるのは自分自身であり、その中に収まるすべてのものがアートであるということ。それを神聖なものとして扱い、真剣に受け止めるということです」とLampertは言います。「どのゲームでも、メインテーマ曲はゲームの枠にすぎません。私たちは常にそれをゲームに織り込もうとしています。プレイヤーがレベルアップしたり、新しいロケーションを発見するたび、いつもそうしたメロディーが繰り返し流れ、どこからか聞こえてくるのです」

「『Starfield』は私が携わった中でも最も野心的なプロジェクトです」とZurは付け加えます。「このゲームは広大な舞台がテーマのゲームですが、何よりも普通は人々が気にも留めず、あえて問いかけないような大きな疑問、つまり哲学的な問いや重要な問いを果敢に投げかけているのです」

『Starfield』はXbox Series X|SとPC向けに2022年11月11日発売予定です。Xbox Game Passで発売日にプレイ可能です。

情報元及びイメージ:Bethesda.net

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.