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先日、DLSS対応や幾つかの最適化を含むアップデートが適用された“Escape from Tarkov”ですが、本日Battlestate Gamesが本作の新たなプロジェクト「Escape from Tarkov Arena」をアナウンスし、“Escape from Tarkov”のシステムをベースにしたアリーナシューターの開発を進めていることが明らかになりました。

「Escape from Tarkov Arena」は、アリーナマスターズと呼ばれる謎のグループがTarkov市内で運営するアリーナバトルを描くスタンドアローンのマルチプレイヤーFPSで、多彩なPvP/PvEゲームモードや武器/装備のアンロック、本編所有者向けの機能（本編側のメインプロファイルキャラクターでプレイ出来る等）といった要素を特色としており、今年の秋にクローズドテストが開始される予定となっています。

また、本編のEdge of Darknessエディション購入者には無料DLCとして“Escape from Tarkov Arena”が配布され、それ以外のバージョン所有者については有料となるほか、本編未購入の場合でもArenaが別途単体購入可能になるとのこと。