2020年にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した人気スケートボードゲームの現世代向けリマスターバンドル“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”ですが、新たにトニー・ホークがシリーズのさらなるリメイクについて言及し、先日Blizzard Entertainmentへの統合が完了した名門Vicarious Visions(現:Blizzard Albany)がなんと「Tony Hawk’s Pro Skater 3 + 4」のリメイクを計画していたことが明らかになりました。
これは、andyTHPSのTwitch配信に出演したトニー・ホーク本人が明らかにしたもので、“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”発売時にはまだリメイクの計画が存在していたものの、その後Blizzard EntertainmentによるVicarious Visionsの統合が決定したことで、計画そのものが棚上げされたとのこと。
トニー・ホークは、Vicarious Visionsの計画が頓挫した後、別の開発スタジオを探したものの、Vicarious Visionsほど信頼できるスタジオがなく、幾つかあった提案についても納得できず、最終的にリメイクの計画自体が終わってしまったと伝えています。
余談ながら、名門Vicarious Visionsについては、2020年9月に“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”のローンチを果たした後、2021年1月にBlizzardへの吸収合併がアナウンスされ、その後“ディアブロ II リザレクテッド”の開発を手がけながら、“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”のPS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch版開発を担当していましたが、今年4月中旬に合併が正式に完了。以降、Blizzard Entertainment作品の開発に専念し、スタジオの名称を“Blizzard Albany”に改めたことが知られていました。
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