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新エンジン“Enfusion”を採用するナンバリング最新作“Arma 4”の発売に向け、技術的な架け橋を担うサブセット的な新作として今年5月に発売されたBohemia Interactiveの新作「Arma Reforger」ですが、発売後の改善と拡張に期待が掛かるなか、新たにBohemia Interactiveが本作の開発Blogを更新し、近くXboxとPC間のクロスプレイを導入することが明らかになりました。

今のところ、クロスプレイの導入時期は不明ですが、現在Bohemia内部で最終段階のテストが行われているとのこと。

“Arma Reforger”のクロスプレイは、公式サーバとコミュニティサーバの両方で有効化されるほか、導入によりXboxプレイヤーもMODを利用した対戦が可能となることが判明しています。（Xboxのキーボード＋マウス対応については、現在も準備中）

なお、“Arma Reforger”のアップデートについては、各種クラッシュやネットワーク切断の解消、パフォーマンスの低下を防ぐための改善が進められているほか、ファイルの読み込みやAPIを含むバックエンドの改善、UI/UXの拡張、サーバのミッションリロード機能といった改善が進められているとのこと。