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先日、7月中の実施が報じられた「Halo Infinite」のキャンペーンCo-opモードですが、その後の続報が待たれるなか、新たに343 Industriesが公式サイトを更新し、キャンペーンネットワークCo-opのプレビューを公開。7月11日週にインサイダープログラム登録者向けのベータ（ネットワークCo-opフライト）開幕を予定していることが明らかになりました。

また、プレビューに伴いキャンペーンCo-opのディテールが幾つか判明しており、Co-op専用のセーブが用意されず、Co-op時の進行状況が参加者各自のメインプレイに反映される（Co-op時の進捗に加え、入手した収集品、装備、実績、アップグレード等が全てメイン/ソロプレイに持ち越される）ほか、PCとXboxだけでなく、Xbox Cloud Gamingでのプレイにも対応し、全てのCo-opゲームがDedicatedサーバで動作すること、ファイアチーム内のプレイヤーが離れて行動できる最大距離“Area of Operations”の適用（警告半径800フィート、キル半径1,000フィート – 約245mと約305mで、ゲーム内では大きめの目標に反対側から無理なくアプローチできる程度の距離）といったディテールが判明しています。

今のところ、ネットワークCo-opフライトの詳細なスケジュールは不明ですが、近日中に続報がアナウンスされるほか、ベータ中の進行については本編に引き継がれないとのこと。