サイバーパンク2077公式ボードゲーム「Cyberpunk 2077: Gangs of Night City」のKickstarterキャンペーンが遂に終了、目標額の8倍を超える資金を獲得

2022年7月7日 10:33 by katakori
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「Cyberpunk 2077」

6月22日にKickstarterキャンペーンが始動し、僅か数時間で10万ドルの初期ゴールをクリアしたCMONの“サイバーパンク2077”公式ボードゲーム「Cyberpunk 2077: Gangs of Night City」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、目標額の8倍を超える88万6,782ドル(約1億2,000万円)もの資金を獲得したことが明らかになりました。

「Cyberpunk 2077: Gangs of Night City」は、ナイトシティの裏社会を牛耳るストリートギャング達(メイルストロームとヴードゥー・ボーイズ、タイガークロウズ、ヴァレンティーノズ)の勢力争いをテーマに描く1~4人用対戦型ボードゲームで、ジャッキーやジョニーといった馴染み深いキャラクターを含む雇用可能なエッジランナーユニットをはじめ、高品質なミニチュア、ストリートクレドベースの進行システム、ナイトシティで展開する独自のストーリーといった要素を特色としています。

参考:“Cyberpunk 2077: Gangs of Night City”のトレーラー

また、キャンペーンの終了に伴い、ニブルズやミスティ、デラマン、追加のストーリーなど、43種ものストレッチゴールがクリア済みとなっています。

『サイバーパンク エッジランナーズ』とは

テクノロジーと人体改造が一般化した未来都市ナイトシティで、ストリートキッドとして生きる少年を10話構成の独立したストーリーで描く。すべてを失った1人の少年が生き延びるために選んだ道、それは””サイバーパンク””として知られるアウトローの傭兵、エッジランナーになることだった。

制作を手掛けるのは、ゲームタイトル『サイバーパンク2077』の制作会社CD PROJEKT RED。ショーランナーと制作総指揮はラファウ・ヤキ (『ウィッチャー3 ワイルドハント』『サイバーパンク2077』『ウィッチャー ローニン』)、プロデューサーは本間覚、バルトシュ・シュティボー、エルダー爽が務める。CD PROJEKT REDの担当チームは2018年からこの新シリーズに着手。日本を拠点とする業界屈指の制作会社トリガーがアニメーションを担当し、サイバーパンクの世界観を得意の迫力あるスタイルで描き出す。監督は今石洋之 (『天元突破グレンラガン』『キルラキル』『プロメア』)、クリエイティブディレクターは若林広海 (『キルラキル』)、キャラクターデザイン・総作画監督を吉成曜(『リトルウィッチアカデミア』『BNAビー・エヌ・エー』)、脚本は宇佐義大 (「GRIDMAN UNIVERSE」シリーズ) と大塚雅彦(「スター・ウォーズ:ビジョンズ 『The Elder』」)。劇伴制作は山岡晃 (「サイレントヒル」シリーズ) が担当する。

情報元及びイメージ:Kickstarter

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