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先日、全DLCを同梱するNintendo Switch向けの発売日が2022年9月に決定した完全版「ARK: Ultimate Survivor Edition」ですが、新たに本エディションのNintendo Switch向け移植開発を手がけるGrove Street Gamesが生まれ変わったNintendo Switch版の動作を紹介する初の直撮り映像を公開しました。

開発中のビルドで幾つか技術的なトレードオフは見られるものの、既存のNintendo Switch版に比べ、かなりしっかり動作している様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。

Nintendo Switch版“ARK: Ultimate Survivor Edition”の価格は49.99ドルで、新たなシネマティックストーリーやNitradoのサーバネットワークを利用したカスタムサーバー対応、Young Explorersモードといった新要素を特色としており、9月の発売に併せて拡張パック“Scorched Earth”が配信されるほか、その後2ヶ月おきに追加の拡張パックが順次リリースされる予定となっています。

また、Grove Street Gamesが開発を担当するNintendo Switch版“ARK: Ultimate Survivor Edition”は、エンジンを最新のUE4に刷新し、コード全体をリライトしており、既存のNintendo Switch版に追加機能やグラフィックス周りの強化、最適化を含む改善を導入することが報じられていました。