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今年1月に、続編の開発が進められているのではないかと話題になったSeithCGの独創的なアクションRPG「Ghost of a Tale」ですが、新たにSeithCGが続編の始動を正式に発表し、併せて“Unreal Engine 5”の採用を報告しました。

SeithCGによると、続編を制作するにあたって、数か月前にこれまで利用してきたUnity3Dの採用を取りやめ、Unreal Engine 5への移行と決定したとのこと。

SeithCGは、今回の決定により、作り直しに多くの作業が必要となり、スケジュールを著しく遅らせてしまうものの、Unreal Engine 5への移行は正しい決断だったと報告しています。

Might as well go public about this: Several months ago we made the tough decision to ditch #Unity3d and move on to #UE5 for our follow-up game to #GhostOfATale. It set us back significantly in terms of schedule (lots of work to recreate) but we know it was the right decision. pic.twitter.com/SGnLkivb8f

— Seith (@SeithCG) July 15, 2022

“Ghost of a Tale”は、愛する女性の行方を追う吟遊詩人“ティロ”の冒険を描く三人称視点のアクションアドベンチャーRPGで、ステルス重視の探索や15～20時間規模のゲームプレイを用意した多数のクエストを特色としていました。