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Dillon Rogers氏と“DUSK”を生んだDavid Szymanski氏が手がける新作ステルスホラーFPSとして、今月6日に早期アクセス向けのローンチを果たし高い評価を獲得した「Gloomwood」ですが、新たにパブリッシャーNew Blood Interactiveが早期アクセス版“Gloomwood”の販売動向を報告。本作の販売が同社のパブリッシングタイトルとして、ブルータルなレトロFPS“DUSK”や“AMID EVIL”、“ULTRAKILL”を超えて最速の販売を記録したことが明らかになりました。

今のところ、“Gloomwood”の具体的な販売本数は提示されておらず、続報が待たれる状況となっています。

また、難易度“FULL MOON”や敵“AXE WOODSMAN”と“RIFLE HUNTSMAN”、“FISHDOG”、レベル“FISHERY”や“MINES”、“LIGHTHOUSE”向けの調整や広範囲に及ぶバグ修正を導入する最新アップデートが配信されたほか、今後、新難易度“BLOOD MOON”や“Crescent Moon”、“Lunacy”（カスタム）の追加とクイックセーブ、さらに多くのヘルスと弾薬の発見といったコンテンツが導入されるとのこと。

“Gloomwood”は、初代Thiefに銃を融合させたようなステルスホラーFPSで、舞台となる都市の複雑なデザインや多彩なインタラクティブ要素を備えた武器、明るさや騒音ベースの詳細なThief系ステルスシステムといった要素を特色としています。