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本日、Focus Entertainmentがプレスリリースを発行し、第一次世界大戦テーマのマルチプレイヤーシューター“Verdun”と“Tannenberg”を手がけ、さらに期待のイタリア/アルプス戦線シューター“Isonzo”のローンチを目前に控える（Blackmill Gamesとして知られる）オランダのデベロッパ「WW1 Game Series B.V.」を買収したことが明らかになりました。

今回の買収は、WW1シューターシリーズのパブリッシャー兼共同開発スタジオでもあった親会社M2Hが保有していた“WW1 Game Series B.V.”の株式を過半数取得したもので、スタジオの創設者兼クリエイティブディレクターJos Hoebe氏が33.33％の株式を保持しており、今後はスタジオの名称を“BlackMill Games B.V.”に改めて、引き続き独立系のスタジオとして運営を継続するとのこと。

また、Focus EntertainmentとBlackMill Gamesは、明日ローンチを果たす“Isonzo”の取り組みに関する強化だけでなく、WW1シューターシリーズのさらなる展開を示唆しており、シリーズの今後に期待が掛かる状況となっています。