先日、新マップを導入するコンテンツアップデートが配信された“Hitman 3”ですが、シリーズとスタジオの今後に期待が掛かるなか、なんとジェームズ・ガン監督が過去に「Hitman」の映画化を企画していたことが判明し話題となっています。
これは、ジェームズ・ガン監督本人が明らかにしたもので、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”(2014)の撮影を開始する僅か数週間前に映画「Hitman」の企画を売り込んだと伝えています。
報告によると、IO Interactiveはジェームズ・ガン監督の起用を熱望していたものの、プロジェクトのプロデューサーがこれに反対し、この企画が実現することはなかったとのこと。(※ 監督の発言は、前提となる映画化の企画が既に存在した背景を示唆しており、これが後にルパート・フレンドとザカリー・クイントが出演したAleksander Bach監督の2015年の映画“Hitman: Agent 47”になったと思われる)
なお、ジェームズ・ガン監督は、もし“Hitman”の映画化が実現していれば、映画“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が誕生することはなかったと振り返り、神に感謝していると説明しています。
Weeks before I got Guardians I pitched a HITMAN movie. The studio really wanted to hire me, but a producer on the project did not. I was bummed then, but thank God, because I would have never been able to do GotG if they had said yes! https://t.co/0JYQGBsuGY
— James Gunn (@JamesGunn) September 6, 2022
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