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今年4月にジョン・ウィックやMr.ノーバディでお馴染みデレク・コルスタッドが脚本を担当する映画化の噂をご紹介したSEGAの人気格闘アクションシリーズ「ベア・ナックル」（Streets of Rage）ですが、新たにLionsgateが本作の長編映画化を正式にアナウンスし、事前情報通りデレク・コルスタッドが脚本を手がけるだけでなく、プロデューサーを務めることが明らかになりました。

今のところ、映画“ベア・ナックル”の公開時期や監督、キャストを含む詳細は不明ですが、デレク・コルスタッドに加え、SEGAの中原徹氏、dj2 EntertainmentのDmitri M. Johnson氏とTimothy I. Stevenson氏、Stevenson Jevons氏とDan Jevons氏、Escape ArtistsのTodd Black氏とJason Blumenthal氏およびTony Shaw氏がプロデューサーを務めるとのこと。

ジョン・ウィックに続いて再びデレク・コルスタッドを起用したLionsgate Motion Picture GroupのErin Westerman社長は、“ベア・ナックル”には濃密な世界と物語があり、デレクと再びタッグを組む映画化に感激していると説明。制作を率いるdj2 EntertainmentのDmitri M. Johnson氏は、12歳の頃から思い描いていた夢をドリームチームによって実現できると強調しています。