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先日、AURORAコンサート最終公演が実施された「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが国内外の公式サイトを更新し、Skyの王国史に焦点を当てる“追慕の季節”のディテールをアナウンス。2023年1月16日の開幕を予定していることが明らかになりました。

今後のアップデートや新アイテムを含む“追慕の季節”シーズンの概要をまとめた最新情報は以下からご確認ください。

過去とつながる：追慕の季節

“Underneath darkened skies

There’s a light kept alive”

〜AURORA “Warrior” より

暗くなった空の下　まだ光を残した灯火がある

Skyの各地方や過ぎ去った季節を通して、私たちはこれまで、様々な過去を垣間見てきました。お互いや自然と強くつながっていた時代の教訓を教えてくれた精霊たちもいれば、深淵の季節のように、絆が揺らぐ時代を感じたこともありました。そして今、追慕の季節で語られるのはより踏み込んだSkyの王国史です。1月16日(月)、激動の時を生きた精霊たちとともに、新たな一歩を踏み出す再生の旅へと出かけましょう。

■ 過去とつながる

Sky各地の遺跡からは、動乱の時代の痕跡がそこかしこに見られます。追慕の季節では、これまで捨てられた地や、過去の季節で散りばめられてきたヒントがつながり、王国史を左右する時代の物語が輪郭を顕にするでしょう。新たに登場するのは、4人の季節の精霊たち。それまでの王国での生活が一変し、脅かされる日常に生きる彼らは、書庫に避難場所を見つけます。この季節で綴られるのは、精霊たちに寄り添い、彼らの存在をより身近に感じる物語となるでしょう。

精霊たちは混迷の世を生きた心情や、失ったものと彼らをつなぐ思い出の品を、季節のクエストを通して、星の子どもたちと共有してくれます。季節の新要素として、彼らが新たな一歩を踏み出せるよう、精霊たちのシェアスペースを飾りつけてあげましょう。あなた自身の発想で、または誰かのシェアスペースから刺激を受けて、精霊たちを癒すスペースを創造してください！

■ 今後のアップデート

今回の季節はシェアスペースのアップデートも兼ねており、新たな表現でより過去とのつながりを感じていただけることでしょう。またUIの改善により、全体を通して使いやすく、より感覚的にシェアスペースの創作ができるようになり、フレンドのスペースへの参加も簡易化されました。

バージョン0.20.0のアップデートでは、書庫と草原のシェアスペースの祭壇に、まだあなたが所有していないものでも、各祭壇で自由に使っていただける設置アイテム一覧も追加されます。（今後のアップデートで他の地方やエリアのシェアスペースにも、順次変更を加えていく予定です！）

これまでの季節と同様に、季節の精霊たちはケープやヘアスタイル、ドレスアップアイテムやポーズなど、彼らの経験を反映したアイテムを携えてきてくれます。季節の案内人はそれぞれの精霊の物語と関わりの強い設置アイテムの他、書庫における案内人の立場を象徴するような、2種の究極の贈り物も授けてくれることでしょう。

季節のコンテンツは全てのプレイヤーにお楽しみいただけます。なお、シーズンパス（1,600円）所有者は、精霊たちのメニューの全てのアイテムをアンロックと、季節の案内人の持つ究極の贈り物の獲得に挑戦いただけるようになります。ギフトパック（3,200円）は、ご自身用のシーズンパス1枚と、ゲーム内でフレンドに贈れる2枚のギフトパスが一緒になったセットです。

各パスは季節が始まる1月16日(月)17:00より、ゲーム内で購入いただけるようになります。全てのパスには30本のボーナスシーズンキャンドルが付いてきます。追慕の季節は4月3日(月)15:59まで開催予定です。

■ Skyの歴史を辿る

Skyの王国史はクエストだけでなく、音楽や環境、精霊たちが身につけているものなど、様々な面から語られてきました。もちろん、制作中のアニメーションプロジェクトも忘れられません！

私たちの前に広がっているのはSkyの歴史の結果であり、その過去は未だ語られていない豊かな物語に満ちています。追慕の季節では、Skyの歴史の一端につながる、新たな側面に触れられることでしょう。どうか闇に沈む王国の隅々まで、あなたの光を届けてください。それでは来る1月16日、Skyで、そして書庫の一角でお会いしましょう！