先日、荒野に再建されていく街を1人歩くカウボーイの姿を描く新トレーラーが公開された「Wild West Dynasty」ですが、本日予定通り早期アクセス版の販売が開始され、開発を手がけるToplitz Productionsが“Wild West Dynasty”のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
美しい荒野の景観や動物たち、建築/サバイバル要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Moon Punch Studioが開発を手がける“Wild West Dynasty”は、西部開拓時代の荒野で廃墟となった牧場を再建し、修復と拡張、食料の収集、動物の狩、肉や皮の販売等を通じて、入植者を集める集落の建設と町の運営、後継者の育成等を描く一人称/三人称視点の3Dシムで、興味深い展開を用意したストーリーモードや数百のミッション、ストーリーモードを廃した無料版、西部開拓時代を再現するオープンワールド環境、RPGとライフシム、町作りを組み合わせたゲームシステム、奥深いスキルツリー、金鉱の採掘やロデオを含む多彩なアクティビティを特色としています。
カウボーイ、入植者、そしてガンマン
1800年代のアメリカ:西へと続く道。太平洋沿岸に向かって、一歩、また一歩と足を踏みしめながら進む入植者と開拓者たち。彼らが追い求めるものは、より良い暮らしやビジネスチャンス、あるいは冒険そのものであった。すなわち、牧場を作り、家畜を育て、金を掘り、植民地や町を作り上げるのだ。
金が少量でも見つかると、豪胆な冒険家たちが集まるというのはよくある話だ。そのようにしてできた植民地は瞬く間に華やかな町へと変わる。そう、酒場や賭博場があり、商人、冒険家、ガンマンたちが入り乱れる町へと…しかし、何事にも終わりはある。資源が無くなり可能性が途切れると、それほど繁栄した町もまた、すぐにゴーストタウンとなり果ててしまうのだ。
心弾むこの時代に飛び込んで、西部地域の覇者となろう。孤独な放浪者として幕を開けるキミの物語。定住する場所を決め、快適な居住地へと発展させていくこととなる。その場所は人の往来が目まぐるしい町となり、キミはそこの市長となれるかもしれない。「可能性は無限大」なのだから。
強盗に遭い、西部の過酷な砂漠を彷徨うことになってしまったキミの命は、今、危機に瀕している。立ちはだかる困難や自然の猛威…生存能力が試されることになるだろう。しかし、可能性というのはどこにでも見出せる。まずは、牧場を建て自らの食料を確保することから始めよう。その後は、食料を生産や家畜の世話をしよう。動物を狩り、肉や皮を商人や他の入植者に売るのもよいだろう。牧場が安定したものになったら、他の開拓者たちも留まることを決め、定住の許可を求めに来ることだろう。
つまり、自分でも気づかない内に、キミは町づくりの責任者となっていたのだ。町といえば、酒場や保安官事務所、商店や鍛冶屋、あるいは宿なんかもあって当然だろう。植民地の未来だけでなく、植民地自体を形作ることになる。一方で、常に盗賊の影におびえることになるだろう。武器の使い方に加えて、自分、隊商、および町を守る術は学んでおいたほうがいいかもしれない。また、運命の相手と出会い、子供をもうけるのが理想的だろう。自らの西部王朝を人々の記憶に残すためにも…
【作品紹介】
- 一人称視点と三人称視点の2つの視点から楽しめる西部開拓時代の物語。
- 多数のミッションとともに進行する物語。会話や結末は選択次第で分岐。
- 自分だけの王朝を作り上げ何十年も存続させ、これまでにない西部地域を実現可能。
- 様々な環境が存在する広大なオープンワールドが舞台。各地域には危険が潜み、宝や秘密が隠され、町づくりの夢を叶えるのに十分な広さの土地有り。
- 日中の灼熱、夜間の凍えるような寒さ、そしてどう猛な野生動物など、過酷な自然の中でのサバイバル。
- 目指すは無一文から大金持ち:ただの植民者から始まり、自分の建てた牧場を大きな町へと発展させることが目標。
- 廃坑や洞窟を探索することも可能。
- 複数に分岐したスキルツリー。
- ロールプレイ、サバイバル、人生シミュレーション、資源管理、街づくりなど様々な要素が満載。
- 絶景の広がるオープンワールドを馬にまたがりながら探索可能。
- 労働者を割り当て、資源や交易路を管理することで、自分の植民地が繁栄。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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