4月5日にアメリカと一部地域で待望の劇場公開を果たし大きな話題となった任天堂とイルミネーションのスーパーマリオ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ですが、4月28日の国内公開が待たれるなか、Box Officeが本作のオープニング興収を報告し、アニメーション映画としてアメリカで歴代2位、そして世界興収で“アナと雪の女王2”を上回る史上最大の興行収入を記録したことが明らかになりました。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、アメリカのオープニング週末興収(公開から5日間)で2億460万ドルを記録しており、現時点で“アントマン&ワスプ:クアントマニア”の1億600万ドルを抜いて2023年全米で最大のオープニング興収記録を更新。全米におけるアニメーション映画の興収としては、2016年の“ファインディング・ドリー”(1億3,510万ドル)を抜いて“インクレディブル・ファミリー”(1億8,000万ドル)に次ぐ歴代2位を記録しています。
一方、世界的なオープニング興収においては、“アナと雪の女王2”の3億5,800万ドルを抜いて、アニメーション映画史上最大のオープニングを記録したほか、“アントマン&ワスプ:クアントマニア”の2億2,530万ドルを上回り、同じく2023年最大の世界オープニング興収を記録したことが判明しています。
また、イルミネーション作品としても全米およびグローバルの両方で過去最大のオープニング興収を樹立したほか、ビデオゲームの映画化作品としても“Warcraft”の2億1,000万ドルを超える史上最大の記録を更新したとのこと。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、クリス・プラットやアニャ・テイラー=ジョイ、ジャック・ブラック、セス・ローゲン、フレッド・アーミセンといった超豪華キャストが出演しており、“レゴ ムービー 2”に参加したマシュー・フォーゲルが脚本、“Teen Titans Go!”のアーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニックが監督を務めていました。
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