MicrosoftによるActivision Blizzardの買収を巡り、連日ビデオゲーム産業の買収や独占にまつわる様々な話題が噴出しているMicrosoft対米連邦取引委員会裁判ですが、本日最終日を迎えた同裁判の公聴会にて、今年の「Call of Duty」シリーズ最新作が11月にリリースされるとの発言が飛び出し注目を集めています。
これは、公聴会最終日の裁判官を務めた米連邦地裁のJacqueline Scott Corley判事が明らかにしたもので、現時点で今年の“Call of Duty”新作は未発表ですが、Jacqueline Scott Corley判事はSonyとActivisionの契約が現在も有効であることから、今年11月発売の“Call of Duty”最新作は引き続きPlayStationでも発売されると伝えています。
余談ながら、今年の“Call of Duty”最新作については、リリースの有無そのものや開発スタジオを含め様々な憶測が飛び交っていたものの、今年2月にはActivisionが2023年の最新作について、例年と同様の“プレミアム”リリースを行うと発表し注目を集めていました。
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— Call of Duty (@CallofDuty) June 30, 2023
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