今年4月、PS5とXbox Series X|S、PC向けにアナウンスされた初代“ARK: Survival Evolved”の新世代版リマスター「ARK: Survival Ascended」ですが、新たにStudio Wildcardが公式サイトを更新し、当初2023年8月末を予定していた“ARK: Survival Ascended”の発売時期を2023年10月に延期したことが明らかになりました。
Studio Wildcardによると、Unreal Engine 5.2による開発はエキサイティングながらも困難で、完全なクロスプラットフォームかつMOD対応を含むエコシステムを実現するために、更なる開発期間が必要とのこと。
なお、“ARK: Survival Ascended”の価格は44.99ドル(ローンチ時の割引は39.99ドル)で、“Scorched Earth”DLCは今年12月に、“Ragnarok”と“Aberration”は2024年Q1、以降のマップはそれより先にリリースされる予定となっています。
「ARK: Survival Ascended」は、UE5を採用する新世代機向けリマスターで、NantieやLumen、RTXDIといったUE5固有の技術をはじめ、フルクロスプラットフォーム対応(アカウント、プログレッション、ボイスチャット、フレンド機能、モデリング等)、多数の改善やQoL向上、一部DLCマップの統合、拡張パックの別売り、バランス調整といった要素を特色としています。
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