「サイバーパンク2077」アップデート2.0にて追加される警察システムのリワークの詳細がアナウンス

2023年8月31日 23:20 by katakori
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「Cyberpunk 2077」

本日、gamescom会場で行われたインタビューの映像をご紹介した「サイバーパンク2077」ファン待望の大規模拡張パック“仮初めの自由”ですが、来る2023年9月26日の拡張リリースとアップデート2.0の配信に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT REDが国内外の公式サイトを更新し、無料のアップデート2.0にて実装される“警察システムのリワーク”に関する詳細が明らかになりました。

アップデート2.0について:警察システムのリワーク

『サイバーパンク2077』の無料アップデート2.0に伴い追加される新要素のひとつ、警察システムのリワークについて紹介します。

リワークはシンプルなルール――犯罪行為は罰せられ、逃走者は追われ、サイバーサイコは問答無用で処分されるというルールに基づいています。システムに含まれるすべての要素は、わかりやすさと、シンプルでありながら拡張された防犯ループを強化するように設計されています。

法律を守らない者は厳しく罰せられるべきです。サイバーサイコが銃を乱射しながら街中を走り回ることは、たとえナイトシティであっても奨励される行動ではありません。UIには防犯システムの状態(ヒートレベル)が表示され、最大値(星5つ)に達すると、マックス・タックが現場に派遣されます。それぞれ独自の装備やアビリティを有する隊員らが、ミニボスとしてプレイヤーに対処。また、逃走を試みる者には、車両を用いた追跡や道路封鎖などの対応策が敷かれます。

新しいNCPDは、捕らえた犯罪者に対して慈悲を見せることはなく、賄賂を受け取ることもなければ、降伏も認めません。

プレイヤー側は、警察が追跡を諦めたタイミングを判断できるようになっています。追跡が中断されると、NPCは自然かつわかりやすい方法でその場を離れ始めます。犯罪現場から徒歩または車で逃げることで、追っ手を撒くことができますが、彼らの視界に入らないよう注意しましょう。

警察のリワークを含む新要素はすべて、よりゲームを楽しんでもらうために用意しました。プレイヤーを妨害したり、頻繁に罰したり、流れを断ち切ったりする意図はなく、楽しく有意義な体験を生み出すことを目的に開発・実装されています。ルールはシンプル――覚悟がなければ、罪を犯さないこと。

情報元及びイメージ:サイバーパンク2077

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