先日、“Destiny 2”の期間限定イベント“死者の祭り”を始動した「Bungie」ですが、来る“最終形態”拡張と次回作“Marathon”の進捗に期待が掛かるなか、新たに「Bungie」が規模不明のレイオフを実施したことが判明し話題となっています。
これは、レイオフの対象となった複数の従業員の報告から浮上し、その後スタジオのCEO Pete Parsons氏がレイオフの実施を認めたもので、今のところ影響を受けた従業員の規模は不明ながら、ソーシャルメディアの投稿からマーケティングや法務、採用、アート、人事、品質管理、ソーシャルメディアチームに至るまで、数十人規模のスタッフが対象となった可能性が高いと見られています。
These are truly talented people. If you have openings, I would highly recommend each and every one of them.
— pete parsons (@pparsons) October 30, 2023
また、BloombergのJason Schreier氏が今回のレイオフについて言及し、匿名を望む関係者から得た未確認情報として、2024年2月28日を予定している「Destiny 2: 最終形態」拡張のローンチが2024年6月に、次回作「Marathon」の発売が2025年に延期されたと説明しており、各所の確認が待たれる状況となっています。
NEW: Bungie laid off an undisclosed number of staff today, part of ongoing job cuts across PlayStation. The company recently delayed the upcoming Destiny 2 expansion The Final Shape to June 2024 and the new game Marathon to 2025, sources tell Bloomberg https://t.co/UiLwy28VyG pic.twitter.com/aN2BgOROj8
— Jason Schreier (@jasonschreier) October 30, 2023
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