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昨年末に、製品版1.0のローンチを果たした錬金術師シミュレーター「Potion Craft: Alchemist Simulator」（ポーション クラフト）ですが、本日国内外で、予てから対応が予告されていたPlayStationとNintendo Switch版の配信が開始され、パブリッシャーtinyBuildGAMESが海外メディアの高い評価やポーションの調合を描くリリーストレーラーを公開しました。（参考：国内PS Store/ニンテンドーeショップ）

人気タワーディフェンスゲーム“Wizard Swipe”で知られるniceplay gamesの新作“Potion Craft”は、中世の薬屋を経営する錬金術師シミュレーターで、サンドボックス的な薬の調合システムや顧客のニーズに合わせた対応が重要となる店舗経営、容器の外観カスタマイズ、中世の写本や医学書にインスパイアされたビジュアルスタイルを特色としています。

ポーション クラフト

道具や材料を使うことでポーションが調合できる錬金術師シミュレーターです。

『Potion Craft』は、道具や材料を物理的に操作することでポーションが調合できる錬金術師シミュレーターです。新しい処方の発明、お客さんが魅力を感じる店づくり、心ゆくまで行える実験など、店のすべてが思い通りに使えます。町のみんながあなたに期待していることを忘れずに。

■ ポーション作りのコツを学ぼう

どんなポーションを作りたいかを決めましょう。材料をすりつぶし、大なべで丁寧に混ぜます。石炭を熱します。沸かしてかき混ぜます。基剤を加えます。これは水や油や… それ以外のもののこともあります。最初のポーションができました！基本は簡単ですよね？ではさらに技を磨いていきましょう！

■ 実験して新しい処方を発明しよう

錬金術マップを使って慎重に進め方を選び、さまざまな効果を組み合わせましょう。常識を忘れてはいけません。毒のある治療のポーションなんて売れませんよね？…たぶん。

■ ポーションを売ろう

お客さんは毎日、問題の解決を求めてあなたの店にやってきます。何を売るかによって、その結果が変わってきます。ギルドに人気が出たり、有名人と親しくなったり（または不仲になったり）、富や影響力を獲得したりするでしょう。そしてある日、町そのものの運命を決定することになるかもしれません。

■ 材料を買うか育てるかはあなた次第

どんな錬金術師も材料が必要です。これは旅の商人から買うことができます。高価なこともありますが、値段交渉に成功すると節約もできるでしょう。あるいは、自分で材料を育ててもいいのです！

■ カスタマイズでクリエイティブに

最高のポーションには特別な入れ物が欲しい？作りましょう！瓶の形、ラベルの種類、アイコン、色を変えることができます。カスタムの名前やラベルの効能書きを付けることも可能です。店の棚や台に、このユニークなポーションを注意深く並べましょう… 適当にそこらに放っておいてもかまいません。どうすればいいのかという指示はありません。楽しくプレイしてください！