先日、2024年内の実装を予定している新コンテンツをまとめた最新ロードマップが公開された「Against the Storm」ですが、新たにパブリッシャーHooded Horseが国内向けのプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。非常に高い評価を獲得した本作の販売が100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
From the bottom of our hearts, thank you ❤️ We have reached a million sales on Steam, all because of you. With every journey through the Blightstorm and every piece of feedback, you've made this world richer.
We are excitedly awaiting what lies ahead. Here's to our continued… pic.twitter.com/Q5ANWeqBMT— Against the Storm ⚡ (@AtS_CityBuilder) March 27, 2024
『Against the Storm』Steamにて売上本数100万本突破!
Metacriticにて91点を記録しているローグライト・シティビルダーが販売本数の大台を突破!開発スタジオは第一弾DLCを鋭意開発中
2024年3月27日 – Hooded Horseは、ポーランドの開発スタジオEremite Gamesが開発する、素晴らしいダークファンタジー・ローグライト・シティビルダー『Against the Storm』のSteamでの売上本数が100万本を突破したことを発表いたします。
『Against the Storm』がSteamで早期アクセスとして販売を開始したのは、2022年11月のことでした。それ以降、開発チームは、正式リリースを迎えるまで隔週でアップデートを配信し続けてきました。その過程では、新種族「キツネ」を追加したり、ワールドマップのオーバーホールを施すような大きなアップデートも配信されました。本作は、2023年12月8日に早期アクセスを終了し、今年の初めには第27回「D.I.C.E. Awards」にて、「ベストストラテジー/シミュレーションゲーム賞」にノミネートされました。
Eremite Gamesは、つい先日『Against the Storm』の1.2パッチをリリースし、先日発表したロードマップに沿って開発を進めています。同ロードマップには、今年中に拡張パックを計画しているということも記載されています。また、開発チームは、先週GDC 2024に出席し「Post-mortem Talk」にて、「いかにして『Against the Storm』ができたのか」というテーマに沿って、一見相容れないゲームジャンルのミックス、プレイヤーからのフィードバックの反映、そしてインディースタジオの経営方法などについて講演を行いました。
Eremite Gamesの共同創設者であるLukasz Korzanowskiより
「私たちのような小規模で比較的無名なスタジオであっても、Steamで成功を収めることができたということは非常に心強いことです。プレイヤーたちを尊重し、彼らのフィードバックに耳を傾けることは『Against the Storm』の成功に欠かせない要素でした。」
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