先日、全対応プラットフォームを対象とする更なるアップデートの配信が予告された「Fallout 4」ですが、昨晩予定通り新たなグラフィックオプションやパフォーマンス設定、幾つかの修正や改善を導入する最新アップデートの配信が開始されました。
“Fallout 4”の最新アップデートは、フレームレートターゲット(30、40、60)やビジュアル/パフォーマンスの選択を含む新世代機向けのディスプレイ設定をはじめ、安定性の改善や不具合の修正を導入しています。(参考:日本語パッチノート)
パッチの主な変更点
■ Xbox Series X|SとPlayStation®5のディスプレイ設定
皆さんのフィードバックを参考に、グラフィックの画質とパフォーマンスをコントロールする機能を実装しました。デフォルトの設定でプレイすることを強くお勧めしますが、プレイスタイルやディスプレイに合わせてオプションを変更できるようになっています。
■ フレームレートターゲット
フレームレートターゲットは30、40、60(デフォルト)から選択できます。40を選択するには、ご利用のディスプレイが120Hzでの表示に対応している必要があります。
■ ビジュアルとパフォーマンスの優先順位付け
フレームレートターゲットを維持しながら、ビジュアルとパフォーマンス(デフォルト)のどちらを優先するか選択できるようになりました。フレームレートターゲットを60に設定する場合は、パフォーマンスを選択することをお勧めします。どちらのモードも、シーンやアクションが重くなると、内部解像度を動的に調整することがあります。
どちらのモードもメインメニューからのみ変更可能です。
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