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2021年の早期アクセス入りを経て、今年8月に製品版1.0が配信されたゾンビアポカリプスを舞台とするターン制サバイバルローグライク「Terminus: Zombie Survivors」ですが、新たに開発を手がける韓国のLongplay Studiosが最新の販売動向を報告し、本作の販売が1.0のリリースから1ヶ月で10万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。

Longplay Studiosによると、“Terminus: Zombie Survivors”は2,600を超える“圧倒的に好評”なレビューを得ており、販売の内訳は、北米が31%、中国が19%、日本が11%、韓国が10%だったとのこと。

また、今後、新たな戦闘ダイナミクスと戦略的チャレンジをもたらす人間の敵を含む新コンテンツが追加されるほか、ゲームプレイを新鮮で魅力的なものに保つべく、更なるアップデートも計画されているとのこと。

Terminus: Zombie Survivors

「Terminus: Zombie Survivors」はゾンビアポカリプスを舞台にしたターン制のサバイバルローグライクゲームです。ゾンビウイルスが人類を蝕み始めてから数週間が経過し、人口の大部分はすでに感染してしまっています。数少ない生存者の一人として、他の生存者と合流するため、ついにあなたはターミナルに向かわなければならない。飢餓、厳しい寒さ、狂暴なゾンビたちと戦い抜き、安全地帯に辿り着く、街からの脱出、またはワクチンを開発しましょう。

■ ランダム生成されたマップを探索

旅はそれぞれ異なり、プロシージャル生成され、街そのものがサバイバルの戦場となります。150以上もの異なる場所が生成され、無数の発見すべき場所、探し求めるべきアイテム、避けるべきゾンビや戦うべきゾンビが登場します。同じゲームなど2つと存在しませんが、ターミナルへの旅は毎回変わらず厳しい挑戦となります。

■ ターン制による戦略的なプレイ

次の一手を慎重に選択しましょう！すべての移動、行動、決断はアクションポイント(AP)を差し引きます。APを戦略的に管理することが生き残るための鍵です。APを使いすぎると攻撃に晒され、少なすぎても生き残るために必要な資源を見つけられないかもしれません。

■ クラフト、料理、そして生き残る

このアポカリプスで戦闘態勢を維持するために体調を整えましょう。サバイバルは簡単ではありません。食べて、寝て、暖を取る必要があります。道具や武器を作るための材料を探し、エネルギーを維持するために食事を作りましょう。クラフトから料理まで、すべての行動が生存の可能性につながります。

■ さまざまなゾンビと戦う

迫り来るゾンビの大群に立ち向かうため、さまざまなツールや武器を選択しましょう。攻撃する体の部位を選び、提供される無数のオプションを試してみてください。迷ったら、頭を取り除くか、脳を破壊しましょう！

■ マルチエンディングを体験

アンデッドの大群から生き延び、複数の脱出シナリオをクリアしましょう。ターミナルの安全地帯に辿り着く、ボートやヘリコプターで脱出する、生存者のグループに加わる、あるいはワクチンを開発するなど、さまざまなエンディングが用意されています。

■ NPCを仲間にし、取引する

街を歩いていると、時折、他の非感染者と出会うことがあります。物資を交換したり、物資を奪ったりして、彼らと協力して道を探しましょう。

■ お気に入りの生存者クラスを見つける

兵士、警察官、消防士、農民など、アポカリプスではそれぞれが異なる結果を生み出しますが、どれが生き残る確率が高いかはあなた次第です。15種類のクラスから選択し、特性をアンロックし、ステータスをアップグレードして、究極の生存者を作り上げましょう。

■ サバイバルをカスタマイズ

サンドボックスモードでスポーン率やリソースの有無などを調整し、サバイバルをカスタマイズしましょう。「在庫切れ」、「クラウド」、「凍ったゾンビ」などの追加のゲームシナリオで、「Terminus: Zombie Survivors」の新たな遊び方を発見してください。