かつてGlen Schofield氏と共にVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を支え、2009年に第三のCoDスタジオ“Sledgehammer Games”を設立したMichael Condrey氏が、2019年2月に設立し、2020年には“オーバーウォッチ”ユニバースの構築とナラティブを支えたMichael Chu氏がスタジオに参加し、マルチプレイヤータイトルと思われるデビュー作の開発に取り組んでいた2Kの新スタジオ“31st Union”(旧:2K Silicon Valley)ですが、昨晩2Kと31st Unionが遂にデビュー作となる「Project ETHOS」を正式に発表。三人称視点のローグライクなF2Pヒーローシューターを開発していることが明らかになりました。
「Project ETHOS」は、固有の能力と半ランダムなアップグレードによってマッチ毎に異なるプレイスタイルが形成されるヒーローのリアルタイムなビルド構築をはじめ、資源の抽出によって永続的な強化がアンロック可能となるシステムを特色としており、発表に併せて北米と一部ヨーロッパ地域のプレイヤーを対象に2つのゲームモード“Trials”と“Gauntlet”を用意したプレイテストとテストのキーが得られるTwitch Dropイベントがスタートしています。
また、国内公式サイトもオープンし、タイトルの概要やコミュニティプレイテストのFAQが用意されていますので、気になる方は詳細を確認しておいてはいかがでしょうか。
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