先日、現代パートの改善に関する話題をご紹介した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」(アサシン クリード シャドウズ)ですが、2025年2月14日の発売に期待が掛かるなか、新たにUbisoftが海外公式サイトを更新し、ゲームメカニクスに関する4パートの解説記事シリーズを始動。第1弾として、奈緒江の多彩なステルスメカニクスに関する多数の新情報が明らかになりました。
また、多彩な新要素に併せて、その内容を紹介する短いプレイ映像が複数登場しています。
「Assassin’s Creed Shadows」におけるゲームプレイの大きな変更点の1つに、シリーズタイトルでは馴染み深い相棒の鷲が登場せず、奈緒江と弥助にはこれを補う独自の観察能力が用意されます。これにより、標的の識別や敵のタグ付け、監視、戦利品の隠し場所、収集品、クエスト目標の強調表示などが可能になります。
“鷹の目”は、前述した観察とは別の能力として機能し、ステルスに秀でる奈緒江は、“鷹の目”を通じて壁や物体の背後に隠れている敵の位置を強調表示することが可能。また、観察能力と組み合わせて、透視した敵のタグ付けも可能です。
■ 影を利用したステルスメカニクス
Ubisoftの報告によると、「Assassin’s Creed Shadows」にはシリーズで初めて“影”に隠れることで敵から姿を隠すことができるとのこと。これにより、屋内と屋外にかかわらず動的に生成される暗い影が隠れ場所となるほか、手裏剣で灯りを破壊して影を作り出すといった(Thiefのような)ステルスプレイが可能となることが判明しています。
なお、第2弾の解説は弥助に焦点を当てる戦闘、第3弾はパルクール、第4弾として探索の情報が解禁される予定となっています。
アサシン クリード シャドウズ
■ 自分だけの楽しみ方を
忍、そして侍、そのどちらを選ぶかはプレイヤー次第。生き生きと描かれる二人の主人公の互いに補完し合うプレイスタイルを極めよう。
- 奈緒江:伊賀者にして忍のアサシンとして修業を積んだ奈緒江は、ある約束を果たすべく故郷を出て、日ノ本を巡る仇討ちの旅に出る。
- 弥助:侍となるための修行を終えた弥助は、過去に遺恨ある悪人を討ち果たさんと願いながら、歩むべき新たな道を見い出していく。
■ 戦国時代の日本へ
華やかな城下町や人々でにぎわう港、静けさに佇む神社やのどかな山村まで、目を見張るようなオープンワールドで戦国時代の日本を余すことなく探索できる。天候は不意に変わり、季節は移りゆく。状況に応じて変化する環境のなか、冒険を進めよう。
■ 忍のアサシンとなれ
素早く臨機応変に立ち回る奈緒江は、光や影、音を巧みに使うことで環境に変化を与え、敵の目をくらますことができる。苦無、手裏剣、煙幕で番兵の注意をそらし、鉤縄と鍛え上げた身のこなしで敵の拠点に侵入して、隠し刃の一撃で狙った相手を暗殺せよ。
■ 伝説の侍となれ
圧倒的な迫力の侍、弥助は自慢の腕力と正確な狙いで、敵に斬り込んでいく。高い戦闘スキルを活かして、攻撃、ブロック、パリーを使いこなし、敵を倒そう。刀、金棒、弓、薙刀をはじめとする多種多様な武器を巧みに操り、日ノ本で陰謀をめぐらす者たちを討て。
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