先ほどプレショーの放送がスタートした“The Game Awards 2024”にて、お馴染み(Deux ExやThief、エピックミッキーの父)ウォーレン・スペクター氏が開発を率いるOtherSide Entertainmentの新作「Thick As Thieves」がアナウンスされ、“Thief”の精神的な後継作品を思わせるようなステルスアクションPvPvEゲームを開発していることが明らかになりました。
20世紀初頭の架空の大都市を舞台に、お宝を奪い合う盗賊達の姿を描くアナウンス映像と“Thick As Thieves”の概要は以下からご確認ください。
Thick As Thieves
ウォーレン・スペクター(スタジオディレクター – 『デウエクス』、『シーフ3』)、 ポール・ニューラス(エグゼクティブプロデューサー – 『シーフ1』、『シーフ2』)、グレッグ・ロピッコロ(ゲームデザイナー – 『シーフ3』)による作品
『Thick As Thieves』では、泥棒であるからには、自分の身は自分で守らねばならぬ!
1910年代の産業、魔法、陰謀が入り混じった、きらびやか且つ陰鬱な大都会で、大泥棒を極める方法を計画せよ。プレイヤーの選択によって、ユニークなプレイスタイルや戦略が解放され、泥棒としてのキャラクターが形成されていく。切迫したマルチプレイヤーゲームプレイとダイナミックなストーリーの融合を通して、自分のストーリーを語ろう。2度と同じ夜のない、果てしない挑戦と発見が約束された、活気ある世界に身を委ねよう。
■ リプレイ性の高い、切迫したステルスアクションPvPvEゲームプレイ
油断のない警備員や狡猾なライバル、果ては常に変化する危険な街そのものまで、あらゆる陰や隅々に新たな挑戦が潜む領域をナビゲートしよう。この予測不可能な世界で成功するためには、鋭い洞察力と狡猾なスキルが武器となる。
■ 思いどおりの泥棒になれ
すべてのミッションは、一つ一つが絶好の機会となり、独創的なアプローチが可能だ。観察、巧みな計画、慎重な実行が不可欠だが、泥棒は他にもいるため、そう簡単にはいかない。生き残り、成功するには、臨機応変な行動と創意工夫が鍵となる。
■ 街と無限の秘密
登場人物、物語、謎に満ちた世界の街に足を踏み入れよう。権力者、犯罪者、貪欲な者たちの拠点に侵入して、彼らについて学び、ゴールドや秘密を盗み出せ。ミッションごとに自分だけのストーリーを探求し、運命を切り開き、無名の存在から犯罪の伝説となるまでの道のりを歩もう。
■ 泥棒ツール一式
ランクを上げると、文字通り扉が開かれる。鍵をピッキングし、アラームをハイジャックし、警備員を欺き、民間人を黙らせ、自分の存在を隠し、戦利品袋をいっぱいにして脱出しよう。ゆっくり静かにやるか、それとも素早く派手にやるか。すべてのツールは好きなように使うことができる。さまざまな危険や敵に対して知恵を絞り、ツールを使いこなすことがプレイヤーの挑戦となる。
■ 改変された歴史を舞台にした活気ある世界
ガス灯、ネオン、魔法の光が道を照らす、20世紀初頭の活気に満ちた改変された歴史の大都市に足を踏み入れよう。その住人と彼らの日々の習慣に目を光らせておくことは、役に立つかもしれない。家政婦が夫と話をし、その夫が酒を飲んだ後にバーテンダーと話をしているかもしれない。世界とその謎を理解することは不可欠だ。賢い泥棒は優れた泥棒でもあるのだから。
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