洪水に襲われたアーカムを探索する“クトゥルフ”ホラー「The Sinking City 2」のKickstarterキャンペーンが遂にスタート、僅か数時間で早くも初期ゴールをクリア

2025年3月7日 9:02 by katakori
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「The Sinking City 2」

シャーロック・ホームズシリーズでお馴染み“Frogwares”が開発を手がけた“クトゥルフ”系オープンワールドホラー“The Sinking City”のナンバリング続編として、昨年3月にアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの開始日が報じられた「The Sinking City 2」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か数時間で10万ユーロの初期ゴールをクリア。既に16万ユーロを超える調達を達成しています。

PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「The Sinking City 2」は、洪水に襲われ危機的な状況にある(ラヴクラフト神話世界の著名な都市)アーカムを探索する“クトゥルフ”テーマの三人称視点アクションサバイバルホラーゲームで、ボートと徒歩で探索できる広大な都市空間(※ オープンワールドではない)や旧支配者との戦い、大きな進化を果たす戦闘システムの刷新、リニアだった初代より柔軟さを増した推理・探索システム、Unreal Engine 5を採用する高品質なビジュアルなど、多数の改善と新たな試みを特色としており、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて、進化した銃撃戦やミスカトニック大学を含む幾つかのロケーション、進化したクリーチャーデザインが確認できる新トレーラーと、続編の概要やコンセプト、危機的な状況が続くウクライナでのビデオゲーム開発に焦点を当てる日本語字幕入りの開発映像が登場しています。

“The Sinking City 2”のゲームプレイお披露目トレーラー、2025年発売予定
“The Sinking City 2”の日本語字幕入り開発映像

なお、「The Sinking City 2」の製品版が得られるプレッジは45ユーロから。先日ご紹介したKickstarter限定のリテール限定版と豪華なコレクターズエディションも利用可能となっていますので、ロシアによる侵攻が続く極めて困難な状況で開発を継続している“Frogwares”を支援したい方は早めにプレッジを済ませておいてはいかがでしょうか。

情報元及びイメージ:Gematsu, Kickstarter

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