噂:「The Sinking City Remastered」が台湾のレーティング審査を通過、初代のリマスターが登場か

2025年2月15日 10:11 by okome
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「The Sinking City」

昨年1月、NACONと争っていた権利問題が解決し、新バージョンと新DLCの話題が報じられたFrogwaresの独創的な“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、予てから開発が進められているナンバリング続編の進捗に注目が集まるなか、前述した初代の新エディションと思われる、未発表の「The Sinking City Remastered」が台湾のレーティング審査を通過し話題となっています。

これは、台湾経済部の工業局“IDB”が運用する公的なレーティング機関“數位娛樂軟體分級查詢網”にPS5とXbox Series X|S版“The Sinking City Remastered”(《沉沒之都》重製版)のレーティング情報が掲載されたもので、今のところFrogwaresへの確認は行われておらず、続報が待たれる状況となっています。

なお、昨年1月にアナウンスされ、その後続報が途絶えている新バージョンと新DLCについては、以下のようなディテールが報じられていました。

■ 再掲:“The Sinking City”の新バージョンについて

  • 最新のバグ修正と最適化を導入
  • 古いセーブデータは新バージョンとの互換性なし。ただし、起動時に旧バージョンでクリアするためのオプションが用意される。
  • 新DLC「Merciful Madness」がリリースされる予定。このDLCは新バージョンでのみ動作し、本編をやり直したくないプレイヤー向けに新DLCのクエスト開始地点から始められるセーブデータを提供するとのこと。
「The Sinking City」
「The Sinking City」
「The Sinking City」

『The Sinking City』 は、恐怖小説の大家H・P・ラヴクロフトの世界観にヒントを得たオープンワールドな世界で冒険と捜査を楽しむゲームです。洪水によって水浸しになった街、オークモントは超自然的な力に支配されています。プレイヤーは私立探偵となって街と…
そして、住民の心に憑りついたあるものの秘密を暴かなければなりません。

  • H・P・ラヴクロフトの世界観にヒントを得た陰うつな雰囲気とストーリー。
  • どこまでも広がるオープンワールドは徒歩やボートで移動でき、ダイビングスーツを着て潜ることもできます。
  • 捜査の方法はプレイヤーに任されているため、何度でも繰り返しプレイできます:各事件の解決法はいくつもあり、プレイヤーの行動によって異なる結末が導かれます。
  • 悪夢のような化け物に立ち向かうのに使用するのは1920年代の火器です。
  • 狂気の背景にある真実を明らかにするためには精神のバランスを維持する必要があります。
情報元及びイメージ:ResetEra

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