2019年6月にローンチを果たしたものの、Bigben Interactive(現Nacon)との間でIPとパブリッシング、ライセンス絡みの販売トラブルに見舞われていたFrogwaresの独創的な“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresがSteamの商品ページを更新し、裁判が続いていた本作の権利について言及。遂にSteam版「The Sinking City」を含む全対応プラットフォームのパブリッシング権をFrogwaresが獲得したことが明らかになりました。
また、Frogwaresが“The Sinking City”フランチャイズの将来について、何らかの話題を用意していると説明しているほか、本作の新バージョンと新DLCのリリースを予告しています。
■ “The Sinking City”の新バージョンについて
- 最新のバグ修正と最適化を導入
- 古いセーブデータは新バージョンとの互換性なし。ただし、起動時に旧バージョンでクリアするためのオプションが用意される。
- 旧バージョンでプレイできるのは2024年2月28日まで。
- 新DLC「Merciful Madness」がリリースされる予定。このDLCは新バージョンでのみ動作し、本編をやり直したくないプレイヤー向けに新DLCのクエスト開始地点から始められるセーブデータを提供するとのこと。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。