傑作“Control”のCo-opシュータースピンオフとして、昨年10月にアナウンスされ、本日夜から待望のクローズド技術テストが始動するRemedy Entertainment初のマルチプレイヤーゲーム「FBC: Firebreak」ですが、来るCo-op PvEシューターの発売に向けた仕上がりに期待が掛かるなか、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、楽しそうなゲームプレイやミッションの進行が確認できる複数の本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
クラスに相当する3種のクライシス・キット(クラウドコントロールと電力管理に秀でる“ジャンプ”、修理・技術特化の“修理”、水を扱うサポート“スプラッシュ”)それぞれの特性やプレイをはじめ、多彩な武器と装備、3種のミッション(修理テーマの“Hot Fix”、夥しい量の付箋と格闘する“Paper Chase”、採掘テーマの“Ground Control”)が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、GameSpotのインタビューに応じたRemedy EntertainmentのゲームディレクターMike Kayatta氏によると、スタジオ初のマルチプレイヤー作品となる「FBC: Firebreak」の開発にあたって、大きな人気を博した一方で紆余曲折あった“Helldivers 2”が成功した過程を参考にしたほか、“Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2”や“Deep Rock Galactic”、“Aliens: Fireteam Elite”、“Warhammer: Vermintide 2”、“Warhammer 40,000: Darktide”といった同ジャンルのゲームを徹底的にプレイしつくしたとのこと。
さらに、Mike Kayatta氏はハードコア料理パズル“Overcooked”の影響を挙げており、注文で手に負えなくなる混沌とした状況でも、プレイヤー側に十分な主体性を持たせている点が非常に興味深いと説明。「FBC: Firebreak」にも個々のチームメンバーが受け持つ役割を担いつつ、各自の分担の連鎖が途切れることで混沌が生じる“Overcooked”的要素が備わっていることを明らかにしています。
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