「Ghost of Yōtei」の舞台はなぜ北海道なのか、Sucker Punchが最新作の取材旅行や羊蹄山との出会いを振り返る開発Blogを公開

2025年5月15日 22:22 by katakori
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「Ghost of Yōtei」

先日、主人公“篤”に焦点を当てる新トレーラーが航海され、世界的な発売日が2025年10月2日に決定したSucker Punchの次回作「Ghost of Yōtei」ですが、1603年の蝦夷地を描く次回作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターNate Fox氏が国内PlayStation.Blogを更新し、続編の舞台に北海道を選んだ背景や取材旅行、羊蹄山との出会いについて語る開発秘話を公開しました。

今回の開発Blogには、日本を舞台とする際のアプローチや知床国立公園で行われたロケハンのエピソード、主人公“篤”と羊蹄山の関係性など、非常に興味深い取り組みや姿勢、ディテールがまとめられていますので、最新作を楽しみにしている方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。

参考:先日公開されたトレーラー“蝦夷地の怨霊”

『Ghost of Yōtei』とは?

日の本の北の果て、次世代の勇士 現る

好評を博した『Ghost of Tsushima』から約300年後。『Ghost of Yōtei』(ゴースト・オブ・ヨウテイ)では1603年に時代を変え、新たな伝説を紡ぐのは復讐に取りつかれた孤独な武芸者 篤(あつ)。幼き頃に家族を殺された篤は、仇敵を討つべく、厳しい大自然が広がる蝦夷地を旅する。

家族の死から16年が経ち、故郷の蝦夷地へと戻ってきた篤は、憎き「羊蹄六人衆」を追って未開の地へと足を踏み入れる。

しかしその旅路は、予期せぬ方向へ。新たな仲間との思いがけない出会い、そして築かれる深い絆。復讐の果てに篤は何を見るのか。

多彩な武器

  • 太刀を振るい、手に汗握る剣戟アクションを体感せよ。
  • 武器の達人に師事して鍛錬を積み、新しい武器をアンロック。
  • 二刀をはじめ様々な武器を習得できる。
  • 防御不能の一撃や敵を無力化する攻撃など、新たな技を身につけて戦闘を有利に進めるのだ。

驚きに満ちた物語と旅路

  • 温泉、神社参拝、墨絵など、個性的なアクティビティも盛りだくさん。
  • 復讐にとらわれた篤は、はたして新たな未来に目を向けることができるのか。
  • 過酷な戦いの先に待つ、再生と赦しの物語を見届けよ。

美麗なグラフィックと圧巻のゲームプレイ

  • 愛馬に跨り、絶景が広がる蝦夷地を冒険しよう。
  • 広大な草原や雪深い連山、花咲く野原など、生き生きとした北の大地を自由に旅できる。
  • 蝦夷地の民と交流し、未開の地を探索。技の像を見つけて新たな技を会得せよ。
  • 街道を少し外れれば、美しい景色に出会えることも。

業界屈指のゲームスタジオが制作

『Ghost of Yōtei』は、2011年よりPlayStation Studiosのスタジオとして活動している、米国のSucker Punch Productionsが開発しています。同スタジオは、数々のアワードを受賞した『Ghost of Tsushima』、およびその追加ストーリー「壱岐之譚」のほか、「怪盗 スライ・クーパー」「inFAMOUS」シリーズなど、1997年の設立以来、素晴らしいゲームを世に送り出してきました。

情報元及びイメージ:PlayStation.Blog

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