カイル・クレインの新たな戦いを描く「Dying Light: The Beast」の30分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像が公開

2025年6月12日 10:34 by katakori
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「Dying Light」

先日放送された“Summer Game Fest 2025”にて、新トレーラーがお披露目され、発売日が2025年8月22日に決定した“Dying Light 2”の新作スピンオフ「Dying Light: The Beast」(ダイイングライト:ザ・ビースト)ですが、来る発売と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにTechlandが30分に渡って序盤のミッションを紹介する“Dying Light: The Beast”の本格的なプレイスルー映像を公開しました。

今回のプレイスルーは、カイルがバロンの支配下にある化学工場に潜入し、バロン研究しているキメラの情報を入手するミッションの進行を収録したもので、新たなロケーションやオリジナルから強化された夜間のステルスプレイ、動的な天候システム、火炎放射器を含む新武器、強力なキメラが登場する対ボス戦とこれを素手で倒すカイルの強烈なビースト能力など、大量の新要素が確認できる必見の映像となっています。

Dying Light: The Beast

『Dying Light: The Beast』は、かつて人気の観光地であった終末世界の「カストルの森」を舞台にした、スリリングなスタンドアローン・ゾンビアドベンチャーだ。13年間の実験に耐え抜いた後、君は脱出し、報復を求めて捕縛者を追跡したが、はるかに大きな至難が待ち受けている。この地域はかつてほど人口は多くはないが、未だ人々や勢力、恐怖が存在している。助けを求める者もいれば、殺そうとする者もいる。森を自らの猟場と化した謎のクリーチャーは言うまでもない。

伝説の英雄となれ

君はカイル・クレイン、最初のウイルス発生時に無私の精神で死よりも悲惨な多くの人々の運命を救った男だ。捕虜となって10年以上が経ち、変わり果てた絶望の世界にいることに気づく。そして今、何年も前に生き延びたサバイバルスキルを駆使して、多くの罪なき命を救わねばならない。

緻密に作り込まれたオープンワールドを探索しよう

「カストルの森」へようこそ!かつては賑やかだったこの観光地は、今ではすっかり忘れ去られ、ゾンビに占拠されてしまった。自然のランドマーク、小さな村、工業団地が舞台となり、パルクールスキルを駆使して敵を圧倒したり、放棄された四駆車に飛び乗って夜の恐怖から逃げたりと、多彩な移動オプションが用意されている。

生き残るためにビーストを解き放て

奴らは君を動物のごとく檻に入れた。長年の残虐な実験の犠牲となり、ゾンビのDNAと君のDNAは絡み合い、ビーストのような力を放てるようになった。それは静脈に流れ込み、誰にも奪うことはできない。それを使え。単なる呪いではないことに気づくであろう。

昼を堪能し、夜をしのぐ

太陽が出ている間には、地域を探索して時間を最大限に活用できるチャンスが多くあるが、日没後には自然の法則に従うしかない。暗闇は大群に最悪の事態をもたらし、君は逃げるか、隠れるか、戦う以外に選択肢はない。

4人のCO-OPプレイの方が生き残りやすい

時にはグループで行動するのがベストだ。冒険の途中で何に遭遇するかわからないのだから。最大4人のCo-opプレイを組むか、一人で乗り切る根性があるのならソロでプレイしよう。

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