近年、Elite DangerousやPlanet Coaster、Planet Zooといった素晴らしいオリジナルタイトルを次々とリリースする一方で、ジュラシック・ワールドとF1をビデオゲーム化するライセンス作品にも力を入れているお馴染みイギリスの名門Frontier Developmentsですが、昨晩スタジオがプレスリリースを発行し、Games Workshopとのライセンス契約を発表。なんと人気ミニチュアゲーム「ウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマー」のRTSを開発していることが明らかになりました。
Frontier Developmentsの“エイジ・オヴ・シグマー”RTSは、PCとコンソール向けの新作で、今のところ詳細は不明ですが、2023会計年度中(2022年6月1日から2023年5月31日)の発売を予定しているとのこと。
ファンタジー系ウォーハンマーのRTSと言えば、Creative Assemblyの“Total War: WARHAMMER”シリーズが素晴らしい成功を収めていますが、あちらは従来のニューワールドとオールドワールドが舞台となる“ウォーハンマー・ファンタジーバトル”をベースにしたもので、“エイジ・オヴ・シグマー”のRTS化は来るFrontierの新作が初となります。
全ウォーハンマーファン待望の“エイジ・オヴ・シグマー”RTSが一体どんな作品になるのか、様々なプロジェクトを抱えるFrontier Developmentsの動向に改めて大きな注目が集まるところです。
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