2019年4月の製品版ローンチと多彩な拡張/DLC展開を経て、先日コンテンツ開発の終了が報じられたNetherRealm Studiosの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」ですが、新たにWarner Bros. Gamesが本作の販売規模を報告し、最新作の世界的な累計販売が1,200万本を突破したことが明らかになりました。
Warner Bros. Gamesの報告によると、「Mortal Kombat」フランチャイズ全体の累計販売は7,300万本を突破したほか、モバイル版「Mortal Kombat Mobile」のダウンロード数は1億3,800万を超えており、コンソールとモバイルの両方で数百万人規模のデイリーユーザーを記録しているとのこと。
また、NetherRealm Studiosのクリエイティブディレクター兼共同クリエイターEd Boon氏は、30年前に初代を発売した際、Mortal Kombatが7,300万本以上ものゲームを売るフランチャイズに成長するとは夢にも思わなかったと語り、情熱的なファンの長年にわたる支援に感謝すると伝えています。
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