昨年末にコンソール版のミリオン達成とPC版を含む累計2,200万本突破が報じられた人気オンラインCo-opゴーストハンティングゲーム「Phasmophobia」ですが、早期アクセス運用のさらなる改善と拡張に期待が掛かるなか、新たにKinetic Gamesが2025年に導入を計画している最新のロードマップを公開。さらに、発売から100日が経過したコンソール版の販売が累計200万本を突破したことが明らかになりました。
Kinetic Gamesの報告によると、2025年最初の大型アップデートは、昨年末にアナウンスされた“Chronicle”アップデートで、調査時の写真や映像、証拠の記録方法と報酬が刷新されるほか、新たなハンティングツールとなるサウンドレコーダーが実装され、記録した証拠を収めるメディアタブが用意されます。
なお、“Chronicle”アップデートにはさらなる追加要素が含まれ、リリースが近づく頃に改めてアナウンスされるとのこと。
また、2025年の第2弾大型アップデートは、プレイヤーキャラクターの見直しを計画しており、ゴーストハンターの選択肢に焦点を当て、キャラクターモデルの刷新やアニメーションの向上、キャラクターに関係する全体的な経験が改善される予定。プレイヤーの完全なカスタマイズについては、2026年のアップデートにて導入される予定となっています。
さらなる新コンテンツとして、従来のロケーションとは全く異なる場所が舞台となる新マップが今年後半にリリースされる予定で、家のような小規模マップを計画しているとのこと。今後の新マップについては、比較的小さなサイズを想定しており、Kinetic Gamesはより多くのマップを定期的にリリースしたいと伝えています。
この他、既存マップのリワークも進行中で、今年は“Bleasdale Farmhouse”と“Grafton Farmhouse”、“6 Tanglewood Drive”の刷新が行われます。第1弾の“Bleasdale Farmhouse”は今年3月に実装予定で、新たな外観や追加の小道具・アセット、幾つかのレイアウト変更でマップ全体が刷新されるとのこと。(残る2つは今年後半実装予定)
さらに、Kinetic Gamesは2026年のアップデートについても言及しており、来年は待望のホラー2.0に加え、さらなる新規マップ、リワークを計画していることが判明しています。
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