先日、シーズン6週目の挑戦が解禁された「Destiny 2: 彷徨のシーズン」ですが、予め定められた結末と新たな脅威の台頭に向けて突き進む今シーズンのストーリー展開に注目が集まるなか、新たに本作のシニアナラティブデザイナーNikko Stevens氏がGamesRadarのインタビューに応じ、かつてケイド6の死を予見したとされるピストル“スポイラーアラート”の復活について興味深い見解を提示し話題となっています。
“スポイラーアラート”は、“ウォーマインド”DLCリリース時に実装されたキネティックピストルで、「誰かが死ぬ。」という不吉なフレイバーテキストが記されており、その4ヶ月後“孤独と影”拡張リリース時にケイド6が死亡したことから、この不吉な警告がケイド6の運命を予見したものだと考えられていました。
“彷徨のシーズン”において再度入手可能となった“スポイラーアラート”の復活に言及したNikko Stevens氏は、この復活が「偶然ではない」と明言し、「言えることはそれだけだ」と伝えています。
混沌とした現状を鑑みるに、もはや誰が死んでもおかしくない局面を迎えている“Destiny 2”ですが、来るサバスンの解放が何をもたらすのか、今後の展開に改めて注目が集まるところです。
余談ながら、Nikko Stevens氏と共に今回のインタビューに応じたシニアナラティブリードJulia Nardin氏は、カイアトルの行方が分からないこと、ミスラックスとセイント14に再び焦点が当たること、さらにカルスもまた何かを待ち水面下で計画を進めていると明かしているほか、Nikko Stevens氏も本作の今後について、シヴアラスがいかに重要で、今後の鍵を握る存在であるか多くの人が理解していないと説明しています。
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