マイク・ミニョーラの“ヘルボーイ”をビデオゲーム化する「Hellboy Web of Wyrd」のローンチが僅かに延期、新たな発売日は2023年10月18日

2023年9月28日 23:02 by okome
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「Hellboy Web of Wyrd」

先日、海外向けの発売日が報じられたマイク・ミニョーラの人気コミックシリーズ“ヘルボーイ”をビデオゲーム化する新作ローグライトアクション「Hellboy Web of Wyrd」ですが、新たにGood Shepherd EntertainmentとUpstream Arcadeが本作の僅かな延期をアナウンスし、当初2023年10月4日を予定していた発売日を2023年10月18日に変更したことが明らかになりました。

延期を報告する本作の公式X、今のところ、延期の具体的な理由は不明

West of Deadを生んだUpstream Arcadeが開発を手がけるPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作「Hellboy Web of Wyrd」は、バタフライ・ハウスと呼ばれる謎のロケーションを探索するヘルボーイの戦いを描くローグライトなアクションアドベンチャーゲームで、マイク・ミニョーラ本人がオリジナルストーリーの執筆を担当しています。

Hellboy Web of Wyrd

アップストリーム・アーケードが開発した『Hellboy Web of Wyrd』は、マイク・ミニョーラの傑作オリジナルのアートスタイルを忠実に踏襲しながら、コミックスと同様にヘルボーイを途方もなくユニークでさまざまな冒険の連続に誘い出す。それぞれのストーリーは独立しているが、すべてが謎のバタフライ・ハウスの遺産につながっていく。

オカルティスト、パスクワーレ・ドゥヌボーが1962年に建てたバタフライ・ハウスは、ただの住居ではない。ゲートウェイだ。オカルトのレイエネルギーを土台に、奇妙な角度や非ユークリッド幾何学を使用した設計には、汚らわしく奇妙な目的があった-それは、恐ろしくも魅惑的な次元、Wyrdの扉を開くことだった。

悪夢のような化け物や小人の集団と角突き合わせて戦いながら、Wyrd内部のさまざまな領域を探ろう。困難な出会いを作り出すために手を加えた戦闘で、パターンを覚え、逃げ、回避しながら、もちろん敵にパンチを繰り出して忘却の彼方に送り込もう。

情報元及びイメージ:Gematsu

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