先日、僅かな延期が報じられたマイク・ミニョーラの人気コミックシリーズ“ヘルボーイ”をビデオゲーム化する新作ローグライトアクション「Hellboy Web of Wyrd」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャーGood Shepherd Entertainmentがコミックスタイルのビジュアルや舞台となるWyrd、敵との激しい戦闘を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
West of Deadを生んだUpstream Arcadeが開発を手がけるPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作「Hellboy Web of Wyrd」は、バタフライハウスと呼ばれる謎のロケーションを探索するヘルボーイの戦いを描くローグライトなアクションアドベンチャーゲームで、マイク・ミニョーラ本人がオリジナルストーリーの執筆を担当しています。
Hellboy Web of Wyrd
アップストリーム・アーケードが開発した『Hellboy Web of Wyrd』は、マイク・ミニョーラの傑作オリジナルのアートスタイルを忠実に踏襲しながら、コミックスと同様にヘルボーイを途方もなくユニークでさまざまな冒険の連続に誘い出す。それぞれのストーリーは独立しているが、すべてが謎のバタフライ・ハウスの遺産につながっていく。
オカルティスト、パスクワーレ・ドゥヌボーが1962年に建てたバタフライ・ハウスは、ただの住居ではない。ゲートウェイだ。オカルトのレイエネルギーを土台に、奇妙な角度や非ユークリッド幾何学を使用した設計には、汚らわしく奇妙な目的があった-それは、恐ろしくも魅惑的な次元、Wyrdの扉を開くことだった。
悪夢のような化け物や小人の集団と角突き合わせて戦いながら、Wyrd内部のさまざまな領域を探ろう。困難な出会いを作り出すために手を加えた戦闘で、パターンを覚え、逃げ、回避しながら、もちろん敵にパンチを繰り出して忘却の彼方に送り込もう。
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