先日、ゲームプレイローンチトレーラーがお披露目され、2024年2月2日の発売がいよいよ目前に迫るRocksteady Studiosの新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」(Suicide Squad: Kill The Justice League)ですが、来る発売に期待が掛かるなか、新たにRocksteadyが開発映像シリーズの最終エピソードとなるSuicide Squad Insider EP3“Introducing Elseworlds”を公開。発売後に新たなストーリーを導入するシーズン運用を開始するほか、新たなプレイアブルキャラクターとして、なんと“ジョーカー”を登場させることが明らかになりました。
“スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ”のジョーカーは、従来の“Batman Arkham”バースに存在したジョーカーや別アースのジョーカーではなく、ブレイニアックが故郷の惑星コルを再現する計画の一環で作り上げたエルスワールド(※ 一般的にDC作品では、カノンに影響を与えない外伝的な扱いの世界がエルスワールドと呼ばれる)のジョーカーで、設定としては存在する可能性のあった分岐世界の人物を自由に登場させることができることから、本作では正史に縛られない非常に柔軟で自由なコンテンツ展開が可能となっています。
オンラインプレイのディテールやシステムをはじめ、キャラクターの膨大な外観カスタマイズ、前述の仕組みを利用したシーズン展開、エルスワールドからやってきた若々しいジョーカーの混沌としたゲームプレイなど、興味深いコンテンツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、Rocksteady Studiosの報告によると、本作のシーズンコンテンツはシーズン終了後も利用可能で、シーズン毎に新ミッションやアクティビティを含む2種のエピソードと新たなプレイアブルキャラクター、新たなプレイアブル環境が導入されるほか、新たなボス戦や敵のバリエーション、DCヴィランをテーマにした新装備、追加のリドラーコンテンツが導入される予定で、新ジョーカーが参戦するシーズン1は2024年3月に開始される予定とのこと。
Suicide Squad: Kill the Justice League
「バットマン:アーカム」シリーズのクリエイター、Rocksteady Studiosがお届けする『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』は、究極のはぐれ者たちが『ジャスティス・リーグ殲滅』し、世界を救うという不可能を遂行しなければない、ジャンルを超えたアクション型サードパーソン・シューティングゲームだ。
アマンダ・ウォラーの悪名の高いタスク・フォースX(通称:スーサイド・スクワッド)にはハーレイ・クイン、デッドショット、キャプテン・ブーメラン、キング・シャークたちが新メンバーに「採用」され、ジャスティス・リーグを倒すという不可能極まりないミッションに乗り出した。ブレイニアックの侵攻によって荒廃し、かつてこの地を守ったヒーローたちによって恐怖に陥れられた、広大でダイナミックな仮想都市メトロポリスに踏み込もう。
どのスクワッドメンバーも独自のトラバーサル技法によって広大な戦場となっているメトロポリスを自由自在に移動、またフリーローミング探索と垂直型戦闘の組み合わせは忘れられない体験をもたらします。プレイヤーは様々なプレイスタイルを自由に試しながら、敵に最大ダメージを与える事ができます。ソロプレイでも、最大3人の仲間とのオンラインプレイでも、このスーサイド・ミッションを独自のやり方で挑むことができます。
発売後も、メトロポリスを継続して進化させる新たなプレイ可能な無料ヴィラン、環境、武器、ゲーム内イベント等に乞うご期待。これらすべては、ゲーム本編の購入に含まれます。
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