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新サーガを始動する新プロジェクト“Polaris”の開発が本格化し、ドラマではリアム・ヘムズワースが新たなゲラルトを演じるシーズン4の放送開始が迫る「ウィッチャー」シリーズですが、新たにCD PROJEKT REDとDark Horseが本作の新たなコミックシリーズ「The Witcher: Corvo Bianco」をアナウンスし、2024年5月8日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。

今回は「The Witcher: Corvo Bianco」の簡単な概要をご紹介しますが、コミックの内容には「ウィッチャー3 ワイルドハント」と「血塗られた美酒」拡張の軽度なネタバレが含まれますので、まだクリアしていない方は十分ご注意ください。

「The Witcher: Corvo Bianco」は、“血塗られた美酒”拡張の完結を経て、コルヴォ・ビアンコで壮大な旅の終着点となる安住の我が家と引退暮らしを手に入れたゲラルトさんに降りかかる（どうも吸血鬼絡みらしい）新たなトラブルを描く5話構成のコミックシリーズで（※ 公式サイトは5話構成表記だが、今回ご紹介するカバーアートには4話構成の表記があり詳細不明）、サイバーパンク エッジランナーズやヒューゴ賞を獲得したCyberpunk 2077: Big City Dreams、ウィッチャーコミックThe Witcher: Witch’s Lament、The Witcher: Fading Memoriesといった数々の作品でお馴染みCD PROJEKT REDのBartosz Sztybor氏が脚本を手がけ、イタリアの伝説的なコミックアーティストCorrado Mastantuono氏がアートを担当しており、発表に併せてTonci ZonjicやNeyef、Jorge Molinaといった人気作家が手がけたカバーアートとヴァリアントカバーが登場しています。