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傑作“Celeste”を生んだMatt Makes Gamesの後継スタジオ“Extremely OK Games”の新作として、2021年4月にアナウンスされた「Earthblade」ですが、2024年の発売を予定していたアクションプラットフォーマーの続報が待たれるなか、本日Extremely OK Gamesがおよそ1年半ぶりに公式サイトを更新し、最新の進捗を報告。本作の発売時期を2025年以降に変更したことが明らかになりました。

Maddy Thorson氏によると、「Earthblade」は現在も鋭意開発中で、新たに（Aetherの“Rivals 2”や“Super Meat Boy Forever”など、数々のインディータイトル開発に参加してきたベテランで、TowerFallの世界チャンピオンでもある）kyle pulver氏がゲームデザイナーとしてEXOKに参加したとのこと。

Maddy Thorson氏は、kyle pulver氏の参加の理由について、自身の健康面に関する事情が計画のボトルネックとなっていたことを明かし、最近になって（まだ肉体的にも精神的にも回復途上ながら）ようやく不安から解き放たれ、安心できる状況を迎えることができたと伝えており、“Earthblade”の動向と仕上がりに改めて期待が掛かる状況となっています。

“Earthblade”は、崩壊した地球に戻ってきた運命の子“Névoa”の物語を描く探索型のアクションプラットフォーマーで、廃墟と化した地球環境のシームレスな探索や美しいピクセルアート、高難易の戦闘といった要素を特色としています。