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本日、Warner Bros. Discoveryのパブリッシングレーベル“Cartoon Network Games”がSteamやNintendo eShopを含む世界各地のデジタルストアで「アドベンチャータイム」や「スティーブン・ユニバース」、「OK K.O.! めざせヒーロー」といった人気アニメシリーズのビデオゲーム販売を次々と終了し話題となっています。

これは、アドベンチャータイムの「Adventure Time: Finn and Jake’s Epic Quest」と「Adventure Time: Magic Man’s Head Games」、OK K.O.! めざせヒーローの格闘アクション「OK K.O.! Let’s Play Heroes」、さらにスティーブン・ユニバースの名作RPG2本「Steven Universe: Save the Light」と「Steven Universe: Unleash the Light」の販売が突如終了したもので、Warner Bros.とCartoon Networkによるアナウンスは行われていませんが、Steamの各商品ページにはSteamストアでの利用が停止された旨を告知する簡単なメッセージが掲載されています。（※ Cartoon Network Gamesの一部タイトルは現在も販売中）

また、今年7月のTraverserとZenzizenzic、Mega Coin Squadを含む“Adult Swim Games”作品の販売停止に続いて、人気アニメ“サムライジャック”をビデオゲーム化した「Samurai Jack: Battle Through Time」の販売も終了しており、Warner Bros.の発表が待たれる状況となっています。

余談ながら、今年8月にはWarner Bros. DiscoveryがCartoon Networkの公式サイト（cartoonnetwork.com）を閉鎖し、MAXへとリダイレクトしたことでサービスの再編や統合が話題となっていました。

Steven Universe Save The Light And OK K.O.! Lets Play Heroes (Xbox One)

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