原子炉火災で隔離された架空の60年代イギリス北部を探索するFallout系サバイバルアクション「Atomfall」のさらなる解説映像が公開

2025年3月6日 1:35 by okome
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「Atomfall」

先日、クエストシステムを持たない探索ベースのノンリニアな進行や隔離地域からの脱出が目標となるシンプルなプロット、プレイヤーの行動や状況によって動的に変化するストーリー展開など、多数のディテールが確認できる拡張版のゲームプレイ解説トレーラーをご紹介したRebellionの新作「Atomfall」ですが、2025年3月27日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにRebellionが前述の映像にさらなる解説を加えたショーケース映像を公開しました。

1957年にイングランド北部で起きたウィンズケール原子炉火災事故や当時の環境から着想を得た世界観をはじめ、世界をリアルに感じさせるロケーションの構築、独創的なキャラクターデザイン、本作のストーリーに影響を与えたフォークホラーと冷戦時代のフィクション、赤い電話ボックスをはじめとするイースターエッグ、プレイヤーの選択とそれがもたらす結果、一つの大きなストーリーから分岐する様々な物語とノンリニアなゲームプレイ、金属探知機の利用と個性豊かなNPCたちを紹介する最新映像は以下からご確認ください。

参考:先日公開された“Atomfall”の拡張ゲームプレイ解説映像

1957年に起こった英ウィンズケール原子力発電所事故にインスパイアされた「Atomfall」は、事故から5年後の隔離区域を舞台とするシングルプレイヤー向けのサバイバルアクションで、探索やスカベンジング、クラフト、物々交換、戦闘といった要素を特色しており、冷戦のパラノイアとフォークホラー、ジョン・ウィンダムの小説“トリフィド時代”や“ドクター・フー”、イギリスのテレビドラマ“プリズナーNo.6”といったイギリスの古典をミックスしたスリリングなゲームプレイを導入することが報じられていました。

Atomfall

現実に起きた出来事にインスパイアされて生まれたサバイバルアクションゲーム「Atomfall」は、とある核の悲劇から5年後の英国北部ウィンズケールが舞台となる。

架空の隔離地帯を探索し、アイテムを収集し作成し、時に取引を行い、そして戦う。異質なキャラクターたち、品位に欠ける政府機関、神秘主義、カルト…英国の田園地方で繰り広げられる奇っ怪なる冒険譚。

「Sniper Elite」や「Zombie Army」を世に送り出したRebellionの新作ダークミステリー「Atomfall」、深淵に潜む仄暗い真実をその手で暴き出せ。

プレイヤーが突き動かしていくミステリー: 複雑に絡み合う重層的なストーリー。探索や会話、調査、そして戦闘を通して謎を解き明かしていく。そしてプレイヤーの数々の決断によって、収束は変容していく。

緑豊かな、しかし不穏な世界を探索: 絵画のように美しい英国の田園地帯、広がる緑の丘、青々とした峡谷、点在する村々、しかし裏腹にそこには危険が待ち受ける。

調査、収集、サバイバル: 物資は自力で集めるしかない。そして武器やアイテムを自らの手で作成し、死にものぐるいで戦って活路を見い出せ!

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