「Risk of Rain 2: Alloyed Collective」の新サバイバー“オペレーター”を紹介する解説映像が公開

2025年9月6日 11:05 by okome
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「Risk of Rain 2」

今年5月にアナウンスされた「Risk of Rain 2」の第3弾拡張パック“Alloyed Collective”ですが、今年後半を予定している発売に期待が掛かるなか、新たにGearboxがSteamページを更新し、新サバイバー“オペレーター”の概要を紹介する解説映像を公開しました。

ドローンを駆使した戦闘をはじめ、基本武器となる“H3-11 OCR カスタム”ピストルやドローンを利用した上空への浮上と滑空を可能にする“アセント・プロトコル”、ドローンを過充電し、敵集団へ投げつけダメージを与える“イジェクション・コア”、ドローン・オペレーター“ADMIN-OVERRIDE”、新ドローン“ボンバードメント・ドローン”といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。

開発者ダイアリー #3 – オペレーター 新サバイバー公開!

『Risk of Rain 2: Alloyed Collective』開発者ダイアリー第3弾へようこそ。

今回ご紹介するのは、新たに参戦するサバイバー「オペレーター」です。

DLCで追加される新ドローンを活かすために設計されたサバイバーですが、オペレーターはドローン任せで戦うわけではありません。ドローンの能力を取り込み、自身の戦闘力を高めることで、人と機械の融合による圧倒的な機動力と火力を戦場で発揮します。

さて、ここでお約束。続きを見る前に『Alloyed Collective』のSteamページでウィッシュリスト登録をお願いします!終わった? …よし、それでは本題へ!

ローン・オペレーター:H3-11 OCR カスタム

オペレーターは初期からドローンを2機同行させていますが、もちろん自身だけでも十分戦えます。

基本武器は「H3-11 OCR カスタム」ピストル。ボタンを押しっぱなしにするだけで連射でき、ウィスプを吹き飛ばし、レムリアンを倒すのに申し分ない性能です。さらにトドメを刺した弾丸は跳弾し、付近の最も体力の低い敵に75%のダメージを与えます。

ただし真の実力は「チャージ」にあります。最大3スタックまで貯められ、フルチャージ時には精密射撃に変化。レールガンナーも羨むほどの火力と正確さを発揮し、距離減衰もありません。

おまけに跳弾効果も健在。熟練者の手にかかれば、オペレーターは前線スナイパーにも早変わりです。

エース・オペレーター:アセント・プロトコル

オペレーターのユーティリティスキルは高速機動に特化。

それが「アセント・プロトコル」です。

ドローンを指示して自身を空中へ打ち上げ、滑らかに降下しながら全スキルを使用可能。上空から一方的に攻撃を浴びせることができます。

ただし、どんな大型ドローンでも永遠に飛ばし続けることはできません。ですがクールダウン後に別のドローンを狙えば再度発動可能。飛行を維持し、戦場を自在に駆け巡れます。

オペレーターにとって「床はマグマごっこ」で負けることはありません。

スムーズ・オペレーター:イジェクション・コア

オペレーターは跳弾だけが範囲攻撃手段ではありません。

必殺技「イジェクション・コア」によって、ドローンを過充電し敵集団へ投げつけることで大爆発を起こします。

直撃ダメージに加え、敵を打ち上げてスタンを与え、「バグ」デバフを付与。バグ状態の敵は追加ダメージを受け、落下速度も低下。追撃の猶予が生まれ、敵は容赦なく削られていきます。

ドローンと組み合わせれば、バグ状態の敵どころかペトリコールVの生態系すら一掃できるでしょう。

ドローン・オペレーター:ADMIN-OVERRIDE

開発者ダイアリーを読んで気づいた方もいるでしょう。敵の頭上に照準マーカーが出ていますね。あれはオペレーターではなく、ドローンのターゲットです。

セカンダリ「ADMIN-OVERRIDE」を使うと、現在アクティブなドローンに固有の攻撃を指示可能。これは新旧すべてのドローンに対応しています。

さらにパッシブ「ドローンキュー」によって、スキル使用後に所持ドローンが順番に切り替わる仕組み。購入したドローンも対象になります。

例:ヒーリングドローンは回復に加え、一時的な移動速度上昇を付与。

新ドローン「ボンバードメント・ドローン」は突進し、感電チェインライトニングを放った後、範囲爆撃を仕掛けます。

そして古参の「TC-280 プロトタイプ」は、命令に従い強力な掃射で敵を一掃。

ドローンを集めるほどこのスキルのチャージが増加し、テレポーターイベントで一気に放てば圧倒的殲滅力を発揮します。

さらに、オペレーターには複数の代替アビリティや初期ドローンの選択肢も用意されています。

それらについては、今年後半に『Alloyed Collective』が登場した際に、ぜひご自身で発見してみてください。

情報元及びイメージ:Steam

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