リークと流出に関するニュースで海外では荒れ模様の「Call of Duty: Black Ops」ですが、暗号サイトとしてお馴染みのGKNOVA6が更新され、どうやら本編にも関係ありそうなイメージが登場しています。さらに先日公開されたキャンペーンの物語部分にスポットを当てたトレーラーからネタバレ要素の強い情報が明らかになりました。いずれも公式情報ながら、キャンペーンの内容に深く関わる内容でネタバレ要素を多分に含む物になっていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
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という事で、まずは本日明らかになったGKNOVA6の更新では前回の大きな更新の際に登場したモニター群に新たに白い異形のサル達が登場、イメージが小さく解りづらいものの、口だけが強調され表情が見えない不気味なクリーチャーの様な形相をしており、実績/トロフィーリストに登場した”Rebirth研究所の猿”が今回のサル達では無いかと予想されます。
また、以前の検証ではRebirth島がカザフスタンとウズベキスタンの国境に跨る塩湖”アラル海”に浮かぶボズロジェーニエ島の英名で実際に存在する島である事が明らかになっており、この島に設立された医療研究所では猿や馬、羊、ロバなどを対象に細菌兵器の動物実験が行われていた事が判明しています。これらの状況から今回のサルはGKが進めていたゾンビ製造の動物実験の産物とも考えられます。
先月末、GKNOVA6が大きく更新された際に行った検証では新たに登場した施設が、ティザートレーラーに登場した手術室らしき部屋と同じ場所である可能性が高い事をお知らせしました(※ 下の図でご確認頂けると解りやすいと思われます)。しかし新たに先日公開されたストーリートレーラーにも同じ場所と思われる映像が一瞬だけ映し出されている事が発見されました。
この部屋がGK施設内の一室である事は、これまで暗号解析などから既に明白ですが、この”GKの研究施設”に映り込んでいる人物の衣服や身体的な特徴からは、同じくトレーラーに登場する”CIAの要員”ではないかと推察されます。さらにトレーラーの展開を考えるとこの裏切り者と思われる人物はGKに捕らわれたCaptain Alex Masonの処刑にも関係している様で、冷戦が舞台の物語らしくスパイがストーリーに深く絡んでいる事を示唆しています。
そしてCall of Duty: Black Opsの正式アナウンスと共に公開されたティザートレーラーからGKNOVA6の暗号、そして最新のストーリートレーラーまで一貫してこの”1つの部屋”が象徴的に描かれているこの事実が何を表しているのか、いよいよ迫るリリースに期待が高まります。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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