先日開催されたVGAも無事終了しGOTYを始めとした今年の総括が行われましたが、海外では様々な大手メディアが今年のTOP10タイトルや独自のAward企画などを進めており、連日様々な発表が行われています。
そんな中、昨日アメリカの大手通信社AP通信(Associated Press)が今年リリースされたビデオゲームにおけるトップ10タイトルを発表、1位にValveの人気シリーズ続編「Portal 2」が選出されたことが明らかになりました。
AP通信はPortal 2が抽象的なパズルゲームでありながら、今年最も意地悪くファニーな物語と満足をもたらしたとして、単純なゲーム構造と豊かなストーリーの融合と共に、肉体を持たない主要キャラクター達の存在を高く評価しています。
また、2位には今年の各種Awardを席捲している「The Elder Scrolls V: Skyrim」が選出され、「Deus Ex: Human Revolution」やインディータイトルとして多くの賞を受賞し改めて大きな注目を集めている「Bastion」、さらには高い評価を得たレイマンシリーズ最新作「Rayman Origins」などもトップ10入りを果たしています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Portal 2 (Valve)
- 2位:The Elder Scrolls V: Skyrim (Bethesda Softworks)
- 3位:Deus Ex: Human Revolution (Square Enix)
- 4位:Bastion (Supergiant Games)
- 5位:Batman: Arkham City (Warner Bros.)
- 6位:InFamous 2 (Sony)
- 7位:The Legend of Zelda: Skyward Sword (Nintendo)
- 8位:Uncharted 3: Drake’s Deception (Sony)
- 9位:Rayman Origins (Ubisoft)
- 10位:Dead Space 2 (Electronic Arts)
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